さあ!!

今夜はキリンチャレンジカップ♪

来月のＷ杯最終予選＆コンフェデ杯に向けて
まさにチャレンジの一戦ですよね！

対戦相手のブルガリアは『仮想豪州』
オーストラリアの高さにどう対応するか？

本田選手、岡崎選手が帰国しておらず
もしかしたら
オーストラリア戦にも出場できないかも知れない

ＦＷには、ハーフナー選手が起用されそうだけど
まだＡ代表では結果を出せてない…

そして、ここに来てザッケローニ監督が
『唯一【３-４-３】にトライできる場』と

１度は封印した
こだわりの戦術を持ち出した(笑)

世界の色んなチームと戦う上で
また、主力選手を欠くことがあった時に

オプションが確立していれば
こんなに心強いことはないし

確かに試すなら『今でしょ！』(笑)なんだけど

裏目に出た時は
オーストラリア戦にも影響が…？と
心配する声も少なくないようだ

甲斐さんと同じく
４月に還暦を迎えられたザック監督

いくつになっても
どれだけリスクを冒しながら
やっていくか？

…ってコトなんでしょうか？(笑)


余談ですが…

この試合は日テレが中継するんだけど

その後の『ケンミンショー』は
【福岡まるごと大激論ＳＰ】(爆)

奥さんを釘付けにするラインアップです♪(笑)

マイナーデビュー？

11月にMEETS AGAINライブが予定されている
福岡の『ももちパレス』は

完成当時、福岡県勤労青少年会館と名づけられたそうだ

ちょうどその頃
門田一郎さんのアルバイト先だった楽器店が

アマチュアバンドのレコードを出すことになったらしい

当時の福岡には
本格的な録音スタジオがなかったので

この会館を借りてレコーディングすることになったという

参加されたバンドは

楽器店のアコギ担当だった
門田さんが率いる妙安寺ファミリーバンドと

エレキを担当されていた
谷村与志雄さんの『あかんべぇ』

そして、ご存知『ラム』と『ピエロ』(笑)

各バンド３曲ずつで全12曲のアルバムだったそうだ

ちなみに…

この楽器店の世話役の方は
甲斐さんにも声をかけたらしいんだけど

甲斐さんは
徹底したプロ志向の姿勢を持って
否応もなく断ったようだ(笑)


このアルバムのタイトルは『交差点の世界』

発売当初の価格は判らないんだけど

ネットオークションに出品された時には
ン万円の値がついていたらしい(汗)


デビュー前のチューリップが
自主発売したレコードは
４曲入りで2000枚プレスされたそうだ

福岡だけで売られたらしいんだけど
軽く1000枚はさばけたとか…!?

ちなみに…
この時のレコーディングは

岸川さんが協力され
ラジオ局で行われたという


アマチュア時代の長渕剛さんも

福岡ローカルとはいえ
ＣＭソングを歌っておられるらしい(笑)

『♪持っていますか？心のふるさと 新宮霊園♪』(笑)

作詞作曲は、あかんべぇの秋吉さん(笑)

長渕さんがデビューされた後も
(もしかしたら、今も？)流れているそうだ

画面の隅に『唄・長渕剛』という
クレジットが出るようになったらしい(爆)

門田さんいわく…

ＣＭは霊園のモノだから
いつまでも自由に使える、しかもタダで…(爆)

だから長渕剛は一生
このＣＭソングを歌い続けることになる(笑)

そう、彼が霊園に入るまで…(爆)

福岡に行くことがあったら
ぜひ見てみたいです(笑)


妙安寺ファミリーバンドも
『オニマールで～す♪』と

鬼丸漬物のＣＭソングを歌っておられたそうだ(笑)

ＣＭ出演も依頼されたらしいんだけど

当時は上京するかも？という時期だったので
辞退されたそうだ

デビューされていたら
今も流れ続けていたかも!?(苦笑)


どんな土地にもご当地ソングがあったり
ご当地歌手の方がおられたりしますけど

ホントに当時の福岡には
独立した文化があったんですね♪