高まるぅ～っ!! その３

ジョン・ウー監督作品に
教会や鳩、ダンスシーンと２丁拳銃が欠かせないように(笑)

堤監督作品にも『書道』が見え隠れしております(笑)

映画ケイゾクに登場する『黄泉の国』という書は
竜雷太さんの手になるものだったらしいし

トリックでは、野際陽子さんが
行列のできる書道家の役を演じておられました(笑)

ちなみに…
仲間由紀恵さんの役名『ヤマダナオコ』は
ケイゾクで高田万由子さんが
演じられた役名と同じです

SPECの当麻に至っては
事件解決のマストアイテム(笑)
でも、戸田恵梨香さんは書道の特訓よりも

撮影初日から当麻の『変顔』演技で？
顔の筋肉がハンパなく痛かったことの方がキツかったそうだ(笑)


柴田の『犯人わかっちゃったんですけど～』
当麻の『いただきました！』という決め台詞で
１話ごとの事件が解決していくんだけど

ある回から突如として
物語の底辺に流れていたテーマが前面に表れて来て
苦手な方には受け入れ難い展開に…(笑)

SPECでは、それが第５話でやって来て
当麻の左手についての回想シーンにビックリ！

このエピソードの詳細が
先日のSPEC・零で明かされた訳ですが…

かの(笑)亀和田武さんも
第５話冒頭の戸田恵梨香さんの演技に
『マジで心を持っていかれた』とおっしゃってました♪

もうひとつ、第５話には

加瀬亮さん演じる瀬文のSIT時代の先輩役で
大森南朋さんが登場されるんだけど
この役は後々、物語のキーになる…？

ちなみに、映画SPEC・天では
麿赤児さんも登場されてます(笑)


スペックホルダー達は
ストーリーのシリアス度に関係なく(笑)

『ラミパス、ラミパス、ルルルルル』とか
『サトリます♪』とかインパクト大の呪文？を唱えてるし(笑)

毎週、裏番組だった金曜ロードショーで放送される映画を
パロッたポスターが貼られてるし(爆)

奥さんが何度見ても飽きないくらい
アチコチに小ネタが満載♪

余談ですが…
謎の医師？を演じておられる安田顕さんが

『水曜どうでしょう』にご出演されていた再放送を見て
奥さんは永久保存にしました(笑)


甲斐さんがお好きだった
竜雷太さんと徳井優さんのダジャレ会話は失くなったけど

『オツカレ～、カツカレ～、カレ～なる一族なんちゃって…』とか

『お疲れ山脈』『お疲れサマンサです♪』など
疲れが倍増しそうな迷作は健在(爆)


疲れといえば
時を止めるスペックを持つニノマエ役の神木隆之介さん

このシーンの撮影には、かなりの時間がかかる上
役者さん達はホントに動きを止めないといけないので

共演者の方から嫌がられてると
嘆いておられたらしい(苦笑)


戸田恵梨香さんが欲しいスペックは
瞬時に家に帰るスペックで(笑)

加瀬亮さんは
１分寝たら、体力が回復するスペック(笑)

ホントに『お疲れヤマ』だったんですね(爆)