ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

12/30のセイヤングその2

2016-01-05 05:48:06 | メディア
この日の放送は、前回から2ヶ月近く経っていたので
その間に様々な出来事があり、それを甲斐さんがどう思っておられるのか?
また、愛ろくツアー後の甲斐さんがどんな風に過ごされていたのか?

…といったことを聴きたいと思ってたんですが
やはり、直近の出来事が主な話題になっていて
山形での映画祭や北の湖理事長の訃報には触れられず…(苦笑)

その代わり…と言ってはアレですけど
甲斐さんが「下高井戸商店街をフワフワと歩いてるのを見て
イイなあと思ってた」という
野坂昭如さんの「バージンブルース」が流れてました(笑)

これがライブ音源で、後に甲斐さんが
「言葉の伝え方が素晴らしい!」とおっしゃったMCから始まり

「渋谷ジャンジャン」はともかく「聖心女子大でこの曲を歌った」とか(笑)
「男は全く関係ない(笑)バージンの方だけ手を叩いて(笑)」とか

練習と称して、ひと節歌って手拍子を求められ
「かなりの方がもう非バージン(笑)」やら
「この際、男の方も手を叩いて(笑)」やら
途中で一瞬、音声が途切れたのは音源が劣化していたのか?それとも?(笑)

…などなど、場内を暖められてからの
「ジンジンジンジン 血がジンジン」
「マリリン・モンロー ノーリターン」ですもんねえ(笑)

野坂さんは「手拍子をして頂くことで
貧しき私の歌唱力が少しは…」とおっしゃってましたが
野坂さんのコラムに挿絵をお描きになっていた山藤章二さんは

某CMで「ソ・ソ・ソクラテスか…」と歌われた野坂さんについて
「文化人がテレビに飛び出す道を切り開いた」と話され
「ギクシャクした踊りまで見せて
不器用だけどそれが面白かった
今で言う【ヘタウマ】の走りじゃないですか」と…(笑)

ちなみに…山藤さんは、あえてコラムの内容に沿わない絵で
野坂さんにツッコミを入れておられたらしく(笑)
野坂さんはそのコラムで「山藤には盆暮れに付け届けをしているのに
俺の顔を猿みたいに描く」と反撃(笑)

でも、それはネタで(笑)ご本人は照れ屋で紳士で
丁寧に話される方だったんだとか…

甲斐さんも「エロ事師たち」といった作品も書けば「火垂るの墓」も書く
露悪的な一方で「おもちゃのチャチャチャ」を書いたりする…と
その振り幅の広さに触れておられましたが

「エロ…」を発表なさったのと同じ年に
「おもちゃ…」で、レコ大童謡賞を受賞されてるんですよね(笑)

「共闘者」と呼ばれた五木寛之さんが書かれた
野坂さんを惜しむ文章の最後が
「野坂昭如、ノーリターン。合掌」という言葉で結ばれていたのを思い出し
「バージンブルース」が沁みるなあと…

さて、話題は「孤独のグルメ」に移り、甲斐さんによると…
毎回、次週の予告では街の名前と料理だけが紹介され
店の名前は判らないにも関わらず
放映までにその店を探して食事に訪れる方がおられ
それを「フライング孤独のグルメ」と呼ぶんだとか…(笑)

いったんオンエアされてしまうと
1年半くらい行列が絶えないかららしく
甲斐さんが昔から行かれていたレストランもそうなったみたいです(苦笑)

ある焼酎バーで、甲斐さん行きつけのジンギスカン屋さんも
孤独のグルメに取り上げられると教えて貰ったのを忘れておられ
放映日当日に予約なさって(深夜の放送時間前に)
「行きました!フライング孤独グルメ♪」と得意気な甲斐さん(笑)

でも、オンエアをご覧になって
また行きたくなられたみたいだけど
2ヵ所の出入口を開けっ放しにしてるお店らしく
「物凄く着込んで、マフラーぐるぐる巻きにして」も寒いのに
「それでも行く覚悟はあるのか?」と
ご家族に言われたそうです(笑)

私事で恐縮ですが、このスマホに代えた際
料金の関係で、1ヶ月だけ「テレビ見放題」なる契約をしていて
まあ、そのうちに見ようと思っていたものの
「入院」騒ぎなどもあって、1ヶ月が過ぎてしまい

「1月になったら、忘れずに解約して下さいね」と言われてたので
店頭に行くのも、電話をするのも面倒だしと
オンラインで解約しようとしたら
途中で「1ヶ月」というのはスマホの料金設定が始まる
今月のことだと気づき(汗)

キャンセルを試みたんだけど、画面上は「契約中」なのに
配信アプリでは「未登録」になっていて
見れないなら仕方ないと解約した後に
「孤独のグルメ」シリーズが番組表に載っているのを発見…残念です!(泣)

それはさておき、ラグビーの話題では…日本代表が試合後のバスの中で
「国のために戦った、ハードワークした」という意味の歌詞を
自分たちになぞらえて「バッファロー・ソルジャー」を歌ったという話に
「グッと来た」という甲斐さん

でも「間違って監督やコーチが乗ってる方のバスに乗った」某選手の方は
「シーンとしてた」と大笑いされたり(笑)

「日本代表チームには日本人監督を…
森重隆さんと松尾雄治さんが良い」…との投稿には
「そんなこと言ってるのは、この人だけです」とバッサリ(苦笑)

「ナンでラガーシャツから襟がなくなったんでしょう?」には
サッカー日本代表の某選手が、いつも襟を立てておられたので(笑)
「ラグビー協会が、襟を立てずに腹立てた」と…(笑)

ラグビーをなさってた息子さんが
進学された途端に髪を染めてベースを始められたのに
最近は「やっぱりラグビーか」とおっしゃってるとの投稿に
「彼はチャラガーですね(笑)」

でも「ラガーマンとバンドマン、どっちがモテる?」という話では
「細マッチョか太マッチョかってことじゃないですか
好みが分かれる、カブることがない」とおっしゃったものの

「本当にラガーマンが好きな女性はスゴイ
目をらんらんと輝かせて見てる(笑)
バンドマンを見る時はらんらんとしない(笑)」とか

松藤さんとお二人で「半ば冷めた目で」「諦めたように」
「しょーがないな、コイツは…」
「恍惚感ないです」と話されてました(笑)

「人気ラガーマンなりきり福袋」には
ソフトモヒカンのカット券やプロテイン、ダンベルが入っている…とか

五郎丸選手が表紙になった学習帳をはじめ
エンピツ、消しゴム、下敷きなどの文房具が発売されるなどの投稿から

「下敷きって、60年代か?!(笑)今使わないでしょ?
使うとしてもステッカー貼ったりしないよね(笑)」やら
「二重になってる間に切り抜き挟んだりもしない(笑)」
「今、切り抜きしない(笑)」やら

「だから、クリアファイルが出来た」
「ステッカー貼ったら、ファイルの絵が見えない(笑)」などの話に
我が家の60年代生まれは大爆笑(笑)

見事に全部やって来たという奧さんに
松藤さんが「ステッカーやシールは集めるもので、貼っちゃいけない」(笑)

甲斐さんが、たまに「E・YAZAWA」ってステッカー貼った車を見かける
…とおっしゃると、松藤さんは
「Y・KAI」は見たことない(笑)

「作ってない(笑)貼られたくない(笑)
ヤだよ!貼られるの(笑)剥がされるのがイヤ(笑)」と甲斐さん(笑)

「少し残ってて判るとヤだ(笑)
エイトマン・シールが剥がしにくくて…汚くなっちゃうし…(笑)」発言に
松藤さんが一言…そこかい?!(笑)

あっ!でも、奧さんが下敷きやファイルに貼ったステッカーは
剥がされることなく、当時のままの姿で保管されてます(笑)





































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