甲斐さんは、昨年のツアーのMCで
携帯電話が普及して【ダイヤル4を廻せ】が歌えなくなった(笑)
…と話されていたそうですが
以前に「固い約束をしなくなった」ともおっしゃってましたよね?
アバウトな時間や場所だけ告げて、あとは当日に…という取り決めは
遅刻やドタキャンが発生しやすいし
かつて、思い切ってデートに誘った女の子とは
急な連絡が取れない場所で待ち合わせした者(笑)として
「昔は良かった♪」と思わざるを得ません(笑)
…が、やはり「あれば便利」なこの文明の利器に
かなり依存していることも確かで(苦笑)
実際、このブログを書くために調べ物をする時
辞書や事典を引っ張り出すことがなくなりました
ただ、そのおかげで「個人向け広告」が
やたらと表示されるようになって来て
例えば、ボブ・ディランのアルバム発売とか
博多の不動産情報(笑)ならご愛敬だけど
某「教祖様」の著書を紹介されても
「誰?何それ?」と戸惑うばかり…(汗)
閲覧履歴と氏名などを結びつけなければ、個人情報にならないため
法的な問題はないみたいですが
自分以外の方のスマホに表示される訳じゃないと判ってはいても
ザワツク感を覚えるのはいかんともしがたく…(苦笑)
タダより怖いものはないってことでしょうか?
その上に、GPS機能を使った「ピンポイント広告」なるものは
店から50m以内に来た客に広告やクーポンが配信されるそうで
自らアプリに登録する・しないの選択は出来るらしいんだけど
仮に、本名や住所を登録しなくても
位置情報や買い物記録などを継続してチェックすれば
自宅や勤務先などを把握できる可能性があるようだし
グーグルマップ・アプリの「ロケーション履歴」には
登録することなしに住所が「自宅」になっており
よく訪れる場所や店の名前も記録されていて
交通状況などを教えてくれるんだとか…
ある意味、マイナンバー導入が決定した時より不気味な気が…(汗)
そうそう!ローマの銀行の窓口の上にあるモニターには
客側を映す監視カメラの映像を見つめる
「警備員」の姿が映し出されているそうで
これは「警備員が画面を見続けるのに疲れて、居眠りするかも知れないから
みんなで見ていてあげる」ためなんだとか…(笑)
ともあれ、先日の新聞のコラムに
「電源を切ったスマホでも、視界に入るだけで注意散漫になる」
…という実験結果が出たと書いてあり(汗)
確かに、駅のホームでの「自撮り棒」の使用が禁止され
「スマホ歩き」や運転中の操作に注意を促されても
「ポケモンGO」などのゲームに熱中するあまりの事故は後を断たないし
特に中高生では、54%に「ネット依存」リスクが見受けられるらしく
依存度が高くなると、部屋に引きこもって、食事も取らず
1日に20時間以上もネットゲームに明け暮れるようになるそうです(汗)
スマホは、入試や将棋の対局でも不正に繋がりかねないし?
いじめやクレームをエスカレートさせたり、詐欺の被害も後を断たないなど
マイナス面が多々取り沙汰されても
積極的に手離そうとしないのはナゼ?(苦笑)
…と、ツラツラ考えていて気づいたんですが
ドライブしたいからと車を買ったら
今度は、特に用はなくとも「車もあることだし♪」と
ドライブに出かけてしまうみたいに
便利そうだからと、スマホを持つと
とりあえず、スマホがあるから何か呟いてみようか…という風に
もはや「目的」と「手段」が逆転してるのかなあと…?
そういえば、このブログを始めるきっかけの一つも
休みの日に手持ちぶさただったからみたいな気が…(笑)
以前にドラマか何かで、最初は単に日常をツイートしていただけなのに
「いいね!」が増えるに連れて、だんだん「いいね!」のために
日常を「盛り」始めて行く…っていう話を見たことがあるんだけど
有名人の方のツイッターでも「炎上商法」と呼ばれるものがあったり(苦笑)
トランプさんのように「自分が攻撃を受けたと認識すると
反撃せずにはいられない自己抑制力が乏しい人」と言われる方もいらしたり
限られた短い文章だけでは
本来、意図したよりも過激に受け取られることもあるでしょうが
あえて「狙ってる」としか思えない向きも…(笑)
ハーバード大学大学院のガードナー教授は
「トランプ氏のツイートは、深く恒久的な思考を表現したものではなく
彼は、前言撤回に一切の迷いがない人物」と評され
カリフォルニア大学のボーム教授は
「トランプ氏は極度に威張り
誰かが攻撃の兆候を見せようものなら
即座に反撃できるように準備することで
高い地位を維持するボス猿そっくりだ(笑)」とおっしゃってます
確かに、ヒラリーさんから女性問題について突っ込まれた際に
「私の場合は妄想だが、あなたのご主人は
ホントにやったじゃないか(笑)」と切り返したらしい
…って、大統領に就任なさっても
今までみたいに批判されるたびに反応して行かれるなら
「睡眠も取らずに丸一日呟き続けることになる」みたいだけど…(苦笑)
一方で「トランプ氏は自らに批判的なメディアも
その発言を追い続けなければならない環境を作り
結果的にメディアのコントロールに成功している」とも分析されてますが
実際、トランプさんご自身も実業家時代に
「宣伝の仕上げには[はったり]が欠かせない
私は、これを真実の誇張と呼ぶ
これは罪のないホラであり、極めて効果的な宣伝方法である」と話されていて
その現代版の「はったり」として選ばれたのは記者会見ではなく
ツイッターでの一方的な情報発信であり
攻撃や挑発、自慢といった内容が、いかに簡単に拡散し
「世の中が無視することが難しく、必要以上に注目する」という事実を
十分承知の上で呟いているとの見方もあるみたいで
この先も「はったり」をカマシては
すぐに「手のひら返し」ということも充分あり得そうですねぇ(笑)
余談ですが…ニュースサイトの「見出し」は
新聞のように、文字の配置や大きさなどのレイアウトではなく
「言葉自体が命」のため
話題のキーワードを最初に置くといった工夫がされているらしいんだけど
Yahoo!では、閲覧数があまりに多いと
内容を勘違いされている恐れがあるとして
見出しを変更する場合もあるそうです
ボクはブログ記事のタイトルを考えるのが苦手なので
再考することはアリマセン(苦笑)
もし、勘違いで読まれた方がおられましたら、平にご容赦を…m(__)m
携帯電話が普及して【ダイヤル4を廻せ】が歌えなくなった(笑)
…と話されていたそうですが
以前に「固い約束をしなくなった」ともおっしゃってましたよね?
アバウトな時間や場所だけ告げて、あとは当日に…という取り決めは
遅刻やドタキャンが発生しやすいし
かつて、思い切ってデートに誘った女の子とは
急な連絡が取れない場所で待ち合わせした者(笑)として
「昔は良かった♪」と思わざるを得ません(笑)
…が、やはり「あれば便利」なこの文明の利器に
かなり依存していることも確かで(苦笑)
実際、このブログを書くために調べ物をする時
辞書や事典を引っ張り出すことがなくなりました
ただ、そのおかげで「個人向け広告」が
やたらと表示されるようになって来て
例えば、ボブ・ディランのアルバム発売とか
博多の不動産情報(笑)ならご愛敬だけど
某「教祖様」の著書を紹介されても
「誰?何それ?」と戸惑うばかり…(汗)
閲覧履歴と氏名などを結びつけなければ、個人情報にならないため
法的な問題はないみたいですが
自分以外の方のスマホに表示される訳じゃないと判ってはいても
ザワツク感を覚えるのはいかんともしがたく…(苦笑)
タダより怖いものはないってことでしょうか?
その上に、GPS機能を使った「ピンポイント広告」なるものは
店から50m以内に来た客に広告やクーポンが配信されるそうで
自らアプリに登録する・しないの選択は出来るらしいんだけど
仮に、本名や住所を登録しなくても
位置情報や買い物記録などを継続してチェックすれば
自宅や勤務先などを把握できる可能性があるようだし
グーグルマップ・アプリの「ロケーション履歴」には
登録することなしに住所が「自宅」になっており
よく訪れる場所や店の名前も記録されていて
交通状況などを教えてくれるんだとか…
ある意味、マイナンバー導入が決定した時より不気味な気が…(汗)
そうそう!ローマの銀行の窓口の上にあるモニターには
客側を映す監視カメラの映像を見つめる
「警備員」の姿が映し出されているそうで
これは「警備員が画面を見続けるのに疲れて、居眠りするかも知れないから
みんなで見ていてあげる」ためなんだとか…(笑)
ともあれ、先日の新聞のコラムに
「電源を切ったスマホでも、視界に入るだけで注意散漫になる」
…という実験結果が出たと書いてあり(汗)
確かに、駅のホームでの「自撮り棒」の使用が禁止され
「スマホ歩き」や運転中の操作に注意を促されても
「ポケモンGO」などのゲームに熱中するあまりの事故は後を断たないし
特に中高生では、54%に「ネット依存」リスクが見受けられるらしく
依存度が高くなると、部屋に引きこもって、食事も取らず
1日に20時間以上もネットゲームに明け暮れるようになるそうです(汗)
スマホは、入試や将棋の対局でも不正に繋がりかねないし?
いじめやクレームをエスカレートさせたり、詐欺の被害も後を断たないなど
マイナス面が多々取り沙汰されても
積極的に手離そうとしないのはナゼ?(苦笑)
…と、ツラツラ考えていて気づいたんですが
ドライブしたいからと車を買ったら
今度は、特に用はなくとも「車もあることだし♪」と
ドライブに出かけてしまうみたいに
便利そうだからと、スマホを持つと
とりあえず、スマホがあるから何か呟いてみようか…という風に
もはや「目的」と「手段」が逆転してるのかなあと…?
そういえば、このブログを始めるきっかけの一つも
休みの日に手持ちぶさただったからみたいな気が…(笑)
以前にドラマか何かで、最初は単に日常をツイートしていただけなのに
「いいね!」が増えるに連れて、だんだん「いいね!」のために
日常を「盛り」始めて行く…っていう話を見たことがあるんだけど
有名人の方のツイッターでも「炎上商法」と呼ばれるものがあったり(苦笑)
トランプさんのように「自分が攻撃を受けたと認識すると
反撃せずにはいられない自己抑制力が乏しい人」と言われる方もいらしたり
限られた短い文章だけでは
本来、意図したよりも過激に受け取られることもあるでしょうが
あえて「狙ってる」としか思えない向きも…(笑)
ハーバード大学大学院のガードナー教授は
「トランプ氏のツイートは、深く恒久的な思考を表現したものではなく
彼は、前言撤回に一切の迷いがない人物」と評され
カリフォルニア大学のボーム教授は
「トランプ氏は極度に威張り
誰かが攻撃の兆候を見せようものなら
即座に反撃できるように準備することで
高い地位を維持するボス猿そっくりだ(笑)」とおっしゃってます
確かに、ヒラリーさんから女性問題について突っ込まれた際に
「私の場合は妄想だが、あなたのご主人は
ホントにやったじゃないか(笑)」と切り返したらしい
…って、大統領に就任なさっても
今までみたいに批判されるたびに反応して行かれるなら
「睡眠も取らずに丸一日呟き続けることになる」みたいだけど…(苦笑)
一方で「トランプ氏は自らに批判的なメディアも
その発言を追い続けなければならない環境を作り
結果的にメディアのコントロールに成功している」とも分析されてますが
実際、トランプさんご自身も実業家時代に
「宣伝の仕上げには[はったり]が欠かせない
私は、これを真実の誇張と呼ぶ
これは罪のないホラであり、極めて効果的な宣伝方法である」と話されていて
その現代版の「はったり」として選ばれたのは記者会見ではなく
ツイッターでの一方的な情報発信であり
攻撃や挑発、自慢といった内容が、いかに簡単に拡散し
「世の中が無視することが難しく、必要以上に注目する」という事実を
十分承知の上で呟いているとの見方もあるみたいで
この先も「はったり」をカマシては
すぐに「手のひら返し」ということも充分あり得そうですねぇ(笑)
余談ですが…ニュースサイトの「見出し」は
新聞のように、文字の配置や大きさなどのレイアウトではなく
「言葉自体が命」のため
話題のキーワードを最初に置くといった工夫がされているらしいんだけど
Yahoo!では、閲覧数があまりに多いと
内容を勘違いされている恐れがあるとして
見出しを変更する場合もあるそうです
ボクはブログ記事のタイトルを考えるのが苦手なので
再考することはアリマセン(苦笑)
もし、勘違いで読まれた方がおられましたら、平にご容赦を…m(__)m