8月に徳島にある大塚国際美術館へ。
『最後の晩餐』(さいごのばんさん)は、レオナルド・ダ・ヴィンチが
ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の食堂の壁画として
描かれたものです。
保存上の悪条件に加え、過去の修復が逆に剥離を
進ませてしまったり、元々無かったものが書き足されるなどしたため
レオナルド自身が描いた絵がどの程度残っているのか
20世紀後半まで不明でした。
1977年から1999年5月28日にかけて大規模な修復作業が行われました
これはミラノ芸術財、歴史財保存監督局によるもので、
修復作業は修復家のピニン・ブランビッラ が
一人で20年以上の歳月をかけて行ないました。
この修復は洗浄作業のみで、表面に付着した汚れなどの除去と
レオナルドの時代以降に行なわれた修復による顔料の除去が行なわれた。
その結果、後世の修復家の加筆は取り除かれ
レオナルドのオリジナルの線と色彩がよみがえりました。
大塚国際美術館では修復前と後が再現されてます。
一度に見られるなんて、これだけでも
行く価値あるかも。
修復前。
修復後。
修復前を拡大。
修復後を拡大。
レオナルド・ダ・ヴィンチってほんと天才ですね。
しかし、最後に食べるとしたら
何食べようかな。
日頃、そんなにいいもの食べてないので
なんかごちそうをとしかイメージできね~。
最後の晩餐が節約のために
昼食に食べてるうまい棒一本なんて
いうのは悲しいかも。
ご訪問ありがとうございました。
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