晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

天罰じゃ!

2006年02月18日 17時12分38秒 | 日記
出不精の私が這ってでも出かけること。
それは ゆずライブと飲み会。
そして そういう予定は 重なるものなのです。

ということで 昨日はお友達と相当遅い新年会。
夫がワンコに「お母さんは今週 3回もお出かけだね。」なんてグチってた。
いつもどおり、気持ち良く酔っ払い、自宅から遠い場所だったので、お友達のお家に一泊させてもらいました。
お友達は私のために、部屋の暖房をガンガンに入れてくれて、私はあっと言う間に爆睡。
そして異変は起きました。

早朝5時頃、猛烈な右目の痛みで目覚めました。
なにか尖った物が入っているみたい。痛い痛い。涙たくさん。
左眼をあけても右の目玉が動くせいか 「いったーい!」
しばし呆然。なにがどうしたのか・・・
友達の家族はまだ深い眠りの中。
そして自宅に電話。夫に事情を話し、最寄駅まで迎えに来てもらいます。
こっち方面は道路が不案内なので電車で。
使わせてもらったベッドもそのまま。被ってきた帽子も見つけられず。おまけにケータイの後ろのカバーも取れてる。でも目が開けられないのでどうしようもない。
私、夫が到着する頃を見計らって、左目を少しだけ開け 地面のみ見ながらタクシーを拾い駅へ。 料金を払うのも痛さで泣きながら。
その後は夫にしっかり手を握ってもらい、連れて帰ってもらいました。

そして夫に連れて行ってもらって眼科があくのを待ちかね受診。
どうやら、右目をうすーく開けて寝ていたらしく、部屋の乾燥のせいで、上まぶたと下まぶたのラインが深い傷になったようです。
そんなことってあるの? そんなことで こんな激痛が起きるの?
私の疑問に眼科の先生 あっさりと「よくあるんですよ。疲れてるときとか。」

薬3種類もらい帰宅。
「遊びすぎて天罰が下った~。」という私に夫が、そうだそうだ。と深くうなずいております。

でもさ、こんな天罰を下したら、更に家族に迷惑かけることになっちゃうじゃない?
そこんこと どうなの? 神様?