ついさっきの出来事。
家電に見知らぬ携帯番号から電話。
私が出ると・・・
20代前半らしい男の声 「○○だけど。(←長男の名前)ケータイ変えたから、新しい番号を言うからメモして。○○・・・。前の番号は消しといて。」
これが長男の声とは明らかに違う。話し方も全然違うし。
私 「○○? 声が変だけど。」
男 「風邪引いてるから。みんなに変だって言われる。」
長男は今は同居していて、今日のお昼は一緒に食べてる。風邪なんて引いてない。
私 「わかった。」と電話を切る。
どうしたの?という次男に電話内容を話すと、次男が新しい電話番号と言われた番号に電話をした。すると・・・
40代らしいいかにもや○ざっぽい声「もしもし。」
次男 「にいちゃん?俺。」
男 「ああ?」
次男 「さっき家に電話したでしょ?俺。」
男 「無言」
次男 「よくわからないから切ります。」
男 「てめえから掛けてきて 切るはねーだろ!!」
そこで私が電話を代わり 「あなた 一体だれなんですか!?」
男 「○○・・・(←長男の名前)」と一言言うと 電話が切られた。
長男のケータイに電話するけれど、呼び出し音はすれど出ず。
長男は 今日の夜はライブハウス出演なので、その前に相方と練習しているはず。
相方さんにも電話するが出ない。
ケータイを落として、それが悪用されているかも・・・という私に、遅めの昼食を取っていた次男が、「お兄ちゃんが何かに巻き込まれてたらどうするの! うどんなんか食ってる場合じゃないや!警察に連絡して!」と騒ぎ出した。
地元の警察署に電話するが出ない。
仕方なく110番に。
事情を話し、とにかく長男の無事が心配だと伝える。と地域のおまわりさんを差し向けるから詳しく話すようにと言われる。
その間、次男は自分のと私のケータイを使い、長男と相方さんに電話をし続ける。
そのうち、さっきまでは呼び出し音が聞こえていた長男の電話の電源が切れてしまう。・・・心配は倍増する。
地元の警察から事情を聞く電話があり、おまわりさんを差し向けてくれると言う。
次男は相方さんと今度は長男の親友に電話をかけつづける。
すると、長男から電話が来た。
ほっ・・・・。
何事もなく無事にライブハウスに入ったという。
よかった~~~。
まもなく おまわりさん到着。
まずは 長男と連絡がとれ無事であったことを伝え、事情を話す。
ケータイの番号を変えたという偽電話になんのメリットが?と言うと、多分 おれおれ詐欺の下準備だろう。長男との連絡が取れないようにしておこうとしたのではないか? けれどこういうのは初めてだと言う。
それでも、今日だけでも おれおれ詐欺の相談は数件あったそうだ。
これからも用心してください。警察から示談などで現金を要求することなど決してありませんから。といっておまわりさんは帰られました。
こういうことは初めての出来事。
声が違うからすぐ長男ではないとわかりましたが、長男の無事が確認できるまでの動揺は尋常ではありませんでした。
次男がいてくれたから いくらか頭が働いたけれど、一人だったらパニックになっていたかも。
ほんとうに、びっくりの出来事でした。早くも今年の我が家10大ニュース入り確実!
家電に見知らぬ携帯番号から電話。
私が出ると・・・
20代前半らしい男の声 「○○だけど。(←長男の名前)ケータイ変えたから、新しい番号を言うからメモして。○○・・・。前の番号は消しといて。」
これが長男の声とは明らかに違う。話し方も全然違うし。
私 「○○? 声が変だけど。」
男 「風邪引いてるから。みんなに変だって言われる。」
長男は今は同居していて、今日のお昼は一緒に食べてる。風邪なんて引いてない。
私 「わかった。」と電話を切る。
どうしたの?という次男に電話内容を話すと、次男が新しい電話番号と言われた番号に電話をした。すると・・・
40代らしいいかにもや○ざっぽい声「もしもし。」
次男 「にいちゃん?俺。」
男 「ああ?」
次男 「さっき家に電話したでしょ?俺。」
男 「無言」
次男 「よくわからないから切ります。」
男 「てめえから掛けてきて 切るはねーだろ!!」
そこで私が電話を代わり 「あなた 一体だれなんですか!?」
男 「○○・・・(←長男の名前)」と一言言うと 電話が切られた。
長男のケータイに電話するけれど、呼び出し音はすれど出ず。
長男は 今日の夜はライブハウス出演なので、その前に相方と練習しているはず。
相方さんにも電話するが出ない。
ケータイを落として、それが悪用されているかも・・・という私に、遅めの昼食を取っていた次男が、「お兄ちゃんが何かに巻き込まれてたらどうするの! うどんなんか食ってる場合じゃないや!警察に連絡して!」と騒ぎ出した。
地元の警察署に電話するが出ない。
仕方なく110番に。
事情を話し、とにかく長男の無事が心配だと伝える。と地域のおまわりさんを差し向けるから詳しく話すようにと言われる。
その間、次男は自分のと私のケータイを使い、長男と相方さんに電話をし続ける。
そのうち、さっきまでは呼び出し音が聞こえていた長男の電話の電源が切れてしまう。・・・心配は倍増する。
地元の警察から事情を聞く電話があり、おまわりさんを差し向けてくれると言う。
次男は相方さんと今度は長男の親友に電話をかけつづける。
すると、長男から電話が来た。
ほっ・・・・。
何事もなく無事にライブハウスに入ったという。
よかった~~~。
まもなく おまわりさん到着。
まずは 長男と連絡がとれ無事であったことを伝え、事情を話す。
ケータイの番号を変えたという偽電話になんのメリットが?と言うと、多分 おれおれ詐欺の下準備だろう。長男との連絡が取れないようにしておこうとしたのではないか? けれどこういうのは初めてだと言う。
それでも、今日だけでも おれおれ詐欺の相談は数件あったそうだ。
これからも用心してください。警察から示談などで現金を要求することなど決してありませんから。といっておまわりさんは帰られました。
こういうことは初めての出来事。
声が違うからすぐ長男ではないとわかりましたが、長男の無事が確認できるまでの動揺は尋常ではありませんでした。
次男がいてくれたから いくらか頭が働いたけれど、一人だったらパニックになっていたかも。
ほんとうに、びっくりの出来事でした。早くも今年の我が家10大ニュース入り確実!