晴れときどき風

ノンキな主婦が時に風に吹かれながら送る平凡な毎日。

GO!GO!ゆずLIVE!

2006年02月14日 11時50分58秒 | 日記
行って来ました! ゆず体育館ツアー「リボン」横浜2日目
そして今日も行きます!
主婦だから地方参戦は出来ないから 行ける所には行っとかないとね。
文句も言わず送り出してくれる家族に感謝しております。

ライブについては、良かったところ、不満なところ、言いたい事はたくさんありますが、ネタバレになるのでやめておきます。
そうだなあ・・・岩沢さんの声の伸びがあんまり良くなかったかな。北川さんのハモの声が大きすぎて残念な曲がありました。
北川さんは相変わらず元気一杯で笑顔が満点。岩沢さんはカッコカワイイにセクシ~が加わっていました。
演出的には・・・
暗転 幕間が多いので、ぶつぶつと切れる感じがしました。
あと、北川さんはこういうの好きねえ~という演出があちこちに・・・。
おばちゃんは もう母親的な気持ちで見守っているので、二人が機嫌よく楽しそうに唄ってくれればそれでオッケーなわけで。

驚くべきはグッズの販売。
私は12時頃に並んだんですが、すでに長蛇の列!
12時過ぎに販売を開始したのですがね買うのに1時間半以上かかりました。
そしてもうキーホルダーは売り切れていました。
今回はリーダーがある曲でタオルを投げて欲しいといったので、スポーツタオルが飛ぶように売れていました。
これは販売戦略か?と勘ぐりたくなるほど。

久しぶりのお友達にはだいたい会えたし、たくさんおしゃべりも出来たし、とても楽しい一日でした。
今日も 楽しんできます

いざ出陣!

2006年02月12日 09時50分49秒 | 日記
珍しく家事を手早くすませました!
次男をたたき起こして、一緒にワンコのお散歩も済ませました。
さて、普段はしないお化粧に着手しなくては。
なんたって今日は半年振りの「ゆすライブ」
う、うれすぃーーー

その前にお友達と会って一緒にツアーグッズを買ってお昼を食べて・・・
そして、久しぶりに会うお友達と会場前で会って・・・
楽しい事目白押し!
どの人とも ゆずが結んでくれた縁です。
たとえ ゆずファンじゃなくなる日が来ても大事にしたいお友達たちです。

なんて感慨に浸っている場合じゃないや。
さっさと支度しなくちゃ。
チケットだけは忘れないよーに!
待ってろよー!!ゆず!!!!

PS.Sさん、コメントはこの下の小さい「コメント」と書かれている場所をクリックすると書き込めます。一度チャレンジしてみてくださいw

ショッピングで疲労・・・

2006年02月11日 12時42分00秒 | 日記
昨日、お義姉さんからの急なお誘いでショッピングへ。
と言っても近場です。
何は無くとも とりあえず昼食。お義姉さん、ごちそうさまでした
欲しいものがあったので何店舗もまわり、いい年してるのに きゃっきゃっ騒ぎ、テンションたかっ!
そういう時にショップの人にたいてい言われる事、「ごきょうだいですか?」 「ええ。義理ですけど。夫の妹です。」 「ええ!仲がいいんですね~!」。
そして義姉と私で、全然似てないでしょ!と店員さんに圧力をかける。

たいして気に入ったわけではないけど安かったからキャミとTシャツ購入~。
結局お目当ての物は見つからず、4時間半位の珍道中は終了しました。

本当は外出があまり得意でない私は帰宅後 大疲労。
「美女か野獣」(再)最終回の終わり15分ほど、眠ってしまって見損ねた!!
眠ってしまったくらいだから、きっと面白くなかったのよ・・・と自分に言いきかせています。

画像は ただ今 ニャンコの攻撃対象になっている 私の手づくりウサチャンお雛様です。
もうすでに ぼんぼりは破壊されてしまいました。

ワンコ「編物大嫌い!」

2006年02月09日 12時03分19秒 | 日記
帽子を編み上げ、さあ次のものをと思い毛糸、編み棒を買い込み、さて始めようとするとワンコがヒザの上に乗っかってきて動こうとしません。
どうやら、私が編物をするのが気に入らない様子。
一旦何かを始めると根をつめてしまう方なので、ワンコはつまらないのでしょう。
「わかったよん~」となでなでして編物中止。
そしてワンコがぐっすり眠っているのを確認して毛糸を取り出すと、耳ざとく起き出して来て私のヒザの上でオネンネ。
お手上げです。
おまけにニャンコも毛糸が気になるらしく じゃれついては噛み切ってしまいます。
ビーズの時はこんな事はなかったのに・・・

ワンコは最近、以前にもまして甘えん坊になってきてるんです。
私のいく先々についてくる。
狭いお台所にも。おトイレにも。邪魔ったらないんだけど仕方無い。

まあ体調も下り坂。
きたるべき ゆずライブに備えて、編物は諦め、ワンニャンとゴロゴロのんびりして体調を整えることに専念しますわ。

編物はじめは失敗作

2006年02月07日 13時48分53秒 | 趣味
お友達のお母様がとても編物がお上手です。
私は、はるか昔にマフラー、手袋を片方、ベスト(友人が80%担当)を編んだ事があります。
すっかり棒編みなど忘れているので、そのお母様にアドバイスしていただきながら。編物をしてみることにしました。

まずはチャレンジ「ぼうし」
すっかり忘れていると思っていた編み方も、編み棒を持ってみると あっと言う間に手が動き出しました。不思議。
お茶を頂きながら、お喋りをしながら、模様部分は教わり、調子よく編み進めます。
2時間程でおいとま。
あとは減らし目と最後のすぼめるのを注意するだけ。
家でもせっせと編み、いざ減らし目の部分にさしかかります。
見本とは毛糸の太さが違うので、その辺の計算が難しい。
慎重に図解を見てみると・・・
うう、全然違ってる!
ベレー帽みたいになるように、下の方から増やし目をちょこちょこ入れなくちゃいけなかったんです。
それを全然していませんでした。
全部ほどいて編みなおす気力はなし。 棒編みの途中の「くさり」ってなんのことやら分からないし・・・
やけくそで そのまま編み進めることにしました。

で、出来上がりが画像の帽子です。
見た目、幅広に見えますが、かぶるとピッタリです。
編もうとしていた物とはちょっと違っちゃったけど、私の初作品。
愛用しますよ!

「4TEEN」の頃

2006年02月06日 12時12分50秒 | 趣味
石田衣良さんの「4TEEN」を読みました。
私にとって石田作品2本目。
これは2003年の直木賞受賞作品です。
4人の14歳の少年を中心にした8本の作品で出来ています。
頭の中、エッチなことで一杯。そして中学生らしい焦燥感も感じている。
けれど とてつもなく優しく友達を大事にしている4人です。
こんな心優しく、気のきく14歳っているのかなあと思うくらい。
どの作品も読んだ後、キュンとしたり、爽やかな風が吹いたり。 ああ、こんな年頃に戻りたいなあと思わせてくれます。
私だったら 間違いなくジュンに恋してる。

私の14歳の頃ってどんなだったろう・・・
中学2年の時、私はそれまでとの友達とは全く違う個性を持った子と仲良くなりました。
お母さんが大好き!と公言し、遠慮や人の顔色を見ることなど全くしない子でした。
私は人の目をとても気にする性質なので、その子がとても新鮮でした。
引っ込み思案の私が その子に引きずられるようにして、男子とも仲良くなった。
そして、友達として仲良しになった男の子にほのかな想いを寄せ始めたのに。
私のたちの悪い悪ふざけのせいで、その男の子を怒らせてしまい口もきけなくなりました。
その後その子はお父さんの転勤で転校することになり(マンガみたいだね)、私は謝る勇気も出せずにそのままになってしまいました。
ただ転校する前に一度だけ、何かのきっかけで以前のように楽しく話せた瞬間がありました。
その時、本当は心の中で一生懸命謝ってたんです。「M君、ごめんね。他の女子と仲良くしている姿をみて少しヤキモチやいて あんなひどい事しちゃったんだ。」

結局、それ以来その子とは会っていません。
数年後にまたこちらに戻ってきたと噂に聞きました。
彼女とも学年が変わったら付き合いは途絶えました。
私の14歳は 「4TEEN」のみんなより ずっと幼くてバカでしたね。


またパソコンの調子が・・・

2006年02月04日 14時55分45秒 | 日記
メールの受信ができません。
長男のアドレスがです。
私のはとりあえず大丈夫。でも一旦長男のに切り替えてエラー表示が出たあとで、私のアドレスに戻すと、それもエラーになってしまう。
1月30日に長男へのメール、同じ物が同時刻に4通づつ4件送られてきて、それ以降はエラーで受信できていません。
長男は今一人暮らしをしているので、ほとんどケータイで連絡をとりあっているからたいした影響はないけど、それでもたまにパソコンへ出演依頼や、出るイベントの進行表などが送られてくるので、家でそういうののチェック係を仰せつかっている私はとても不安・・・。
ん~、どうしたらいいんだろう。
ただいま途方に暮れております。

「容疑者Xの献身」 一気に読了

2006年02月02日 16時34分11秒 | 趣味
昨日、出かけたついでに本屋さんへ。
出版されたばかりの 劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」が欲しかったんですが、2店で売り切れていました。 ひとり 侮るべからず!

というわけで、つい先日 直木賞を受賞した 東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」を購入~。
好きな作家さんだし おもしろかったので 一気に読み終わってしまいました!
本当にうたい文句どうり 「純愛小説」でした。
石神のまっすぐな想いが作り出す完全犯罪が胸を突きます。 あ、結局 好敵手 湯川に見破られてしまうので完全犯罪ではなくなるわけですが。
それにしても、そこまで無償の愛が貫けるものでしょうか・・・。
少しも揺らぐ事もぶれる事もなく愛する人の幸せを願って
私は 石神の願いを叶えてあげたかったなあ。
自責の念に一生耐えても、石神の願った幸せを靖子に掴んで欲しかった。
でも、純粋な高校生の美里には重すぎたんですね。
ラストシーンは涙が・・・

石神の叫びが私の耳にも届きました。
靖子の嗚咽も。