
数日前からひまひまに作っていた「姉の家」をなんとか作り上げることができた。
大分市内の文具店に額を買いに行って姉の家に持って行った。
「まさかうちの家を作ってくれるとは思わなかった。嬉しい」と夫婦とも喜んでくれた。
私も、曲りなりだけど、まあなんとか完成させることができ、その上、姉夫婦に喜んでもらえて幸せな気分になった。
夫も嬉しそうにしていた。
※しかし、今回も私の根性の無い性格をまざまざと見た。
最後の仕上げの段階でもう頑張れなくなってしまった。
姉の家に行く途中の車の中での夫との会話。
私:「私は、マラソンにたとえると、ゴールが見えた途端、『バタン!』と倒れてもう動けなくなってゴールできないタイプ。あと一歩という時にもう頑張れなくなってしまう」というと・・・
夫:「女性はいつも余力を残しているというのに、珍しいのー」
私:「余力があるのかないのか分からないけど、要するに詰めが甘いってこと。」(まさにその通り)^_^;
こういうことをすると自分の性格がよく分かる。