あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

悪い遊びを覚えて・・・

2013年02月12日 | 日記



最近、フラッシュ花札に熱中している。
これに勝利するには50文取ることが必要。
しかしなかなか勝つことができない。
40文以上になって勝利目前というところでズズズと負けていったりしてしまう。
なので勝利するまでにかなりの時間を要する。
おまけにフラッシュなので閃光する。
とても目が疲れる。今まで経験が無いほど目が疲れる。
しおわった後は目の前がぼや~っとかすんでしまう。
これはいけない!こんなことをしていたら目が悪くなる!
・・・と思うのだがやめられない。
完全に○ッ○えびせん状態。

家族もみな私の熱中ぶりにあきれている。

そしてついにあまりの目の疲れに耐え切れず、目に効くというブルーベリー製品を定期購入することにした。
悪いと分かっていることをそうまでしてしなければよいのに・・・
わかっちゃいるけどやめられない。(こういう馬鹿なところが私の私たるゆえん)




完璧な幸せ・・・

2013年02月12日 | 日記




韓国ドラマを見ていたら
「完璧な幸せもなければ完璧な不幸もない」というセリフがあった。
なるほど、そういうものかもしれない。
完全に幸せな人なんて存在しないだろう。
そのスパッとしたセリフの言い回しが心に残った。

「アウシュビッツの収容所にいたユダヤ人の生存者が、極限の中に置かれてもパンと小さな星空の下で少しは幸せだったと書物に書いている」とセリフは続いた。
そうかもしれない。どんなときにもささやかな幸せはある。不幸なことばかりではない。
この脚本家はなかなか良いセリフを使っているなと思った。

そしてこの話を夫にした。
すると夫は「それはその人(ユダヤ人)が生きて帰れたからそんなことが言えるんだ。(死んでしまった人はそうではなかったかもしれないじゃないか)」と一言。

うーむ。なるほど。そういう考え方もあるのか。




※先日母のところに行ったら2月1日の母の誕生日に妹が送ってきた花がまだ残っていた。