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今日は友達のご主人の案内を夫に頼んで私は公民館へ。
会場の当番はほどほどにしてまたあちこち見て歩いた。
義妹も学んでいて毎年水彩画を展示している。
今回も彼女のひととなりが現れた、控えめで奥ゆかしくて優しさあふれる素敵な絵だった。
やっぱり性格が出るなあ私には絶対かけない絵だと思った。
そうそう、私の今回の写真は「思い切りの良い大胆な写真じゃなあ」と見た人から言われた。
この大雑把な性格は隠しようがないのか?
午後2時半から講評があった。
先生が1枚1枚丁寧にアドバイスして下さった。
私の写真は「光と影を考慮して撮っている」というようなことを言って下さった。
3時から片づけ。
その後実行委員会があり閉会。
家に帰ると夫達も今しがた家に帰り着いた様子。
ちょっとアクシデントがあったという。
どうしたのかと訊くと友達のご主人が財布を落としたとの事。
あちこち行った場所を探して回り、見つからなかったので警察に届け出を出して帰ってきたという。
財布の中には保険証と名刺も入れているとの事。
「臼杵の人は良い人ばかりだからきっと財布が見つかりますよ」と私。
ご主人の相手を私が交代し、夫は夕食の材料を買いに行って手早く夕飯の支度。
仕事を終えた友達を迎えに行って夕食。
その後二人は日田に帰っていった。
もうそろそろ帰り着いたかなと思っていたら電話。
「財布が見つかりました。家に帰ると留守電が入っていました。お昼ご飯を食べたお店にあったそうです。送ってくれるそうです。臼杵の人は良い人だから見つかりますよと○○さん(私の事)が言っていましたが本当にその通りになりました」とご主人、嬉しそう。
これもまた心に残るエピソードかも(?)
気持ちよく友達夫婦をもてなしてくれた夫に感謝。
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