あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

65歳

2013年06月08日 | 日記




『高齢者(こうれいしゃ)とは、社会の中で他の成員に比して年齢が高い一群の成員のことである。一般に満65歳以上の者であると定義されている。』
パソコンで『高齢者』を検索したら上記のようなことが書かれていた。

そして私は今日から『高齢者』(?)の仲間入り。
まだまだ健康で、遠近両用メガネがいるようになった以外は悪いところはない。
生活に支障するようなところはない。
まだまだいけると自分では思っている。
夢も希望もある。

『高齢者』の定義、これでいいのか?!なーんて言ってみたくなる。(あまのじゃく)

余談だが、先日、朝のテレビ番組を見ていたら『ご長寿』と呼ばれる人が登場していた。
『ご長寿』と言えば、私は100歳前後の人を想像するが、70歳前半の『ご長寿』や終いには60代の『ご長寿』が登場した。
「なんだこの番組は!ふざけるんじゃない!」と怒りがわいた。あれ以来、毎朝8時から見ていたこの番組を見るのを止めた。バラエティー番組なら見過ごすことができるが、朝、真面目な気分で見ている番組でこういうふざけた言い方はいかがなものか!?
あはは、書きながら私の頭もかなり固くなっていることに気が付いた(笑)

夕方、散歩しながら「幸せだなあ」と思った。
65歳の誕生日を幸せな気分で迎えられたということが何より幸せ。

夕方、友達が仕事帰りにプレゼントを持って来てくれた。
ありがとう、Tさん。




ロールケーキにろうそくを立ててささやかなハッピーバースデー。

宣誓!これからも元気で人生を楽しみます!