今年初めてのヨガ教室。
2月21日には公民館まつりがありヨガ教室もステージで披露しなければならないようだ。
入会して間が無く、しかも覚えの悪い私としては、できれば辞退したい心境。
ステージ上での最初で最後となる練習を少し行った。
先生があまり無理のない構成にしてくれたので、曲りなりに何とかついていけた。
出場者名簿用紙にも勇気を出して私の名前を書いた。(もう逃げられない!)
まあ、なんとかなるだろう。これも良い経験だ。
夕空が美しく、つい写真を撮った。
夜、何気なくテレビをつけたら腰痛について参考になることが
放送されていた。
物忘れ防止のために、ここに書いておこう。
腰痛は大きく第一の腰痛(体を前に曲げた時に痛む)(椎間板ヘルニアなど)
第二の腰痛(体をそらした時に痛む)(脊柱管狭窄症など)
第三の腰痛(長時間立ったりしたときに痛くなる腰痛)とに分類できるとの事。
特に50~60歳を超えて起こる腰痛は第三の腰痛の可能性大。
この第三の腰痛の事を『コンパートメント症候群』と言い、
背筋が弱くなっていることに起因するようだ。
それを見分ける方法としてうつぶせに寝て両足を上げて(床から浮かせて)
二分以上その体制を保てるかどうかで判断できるとの事。
私はまだ腰痛はないが、パソコンの前から動かず
花札などのゲームを長時間したりなど、だらけた生活をしているので
背筋力には自信がない。
夫に時間をはかってもらってテストしてみた。
ところが意外や二分をクリアできた。
(夫もクリアできた)
コンパートメント症候群の予防には椅子に腰かけ、
タオルを膝の少し上で交差し
タオルの両端を持って息を吸いながら体を背もたれの方に反らしていく。
この時に膝を開こうという意識を持ち、タオルでは膝を閉めようと意識する。
(この部分はアイソメトリック運動?)
これをすると筋肉(背筋)の血流が良くなり
背筋力がつくようだ。
詳しい事はもう忘れてしまったが今、この程度記憶に残っている。
時々でも、この事を思い出して背筋を鍛え腰痛予防に気をつけよう(かな)。
母が脊柱管狭窄症で苦労していたので
私も少し腰痛予防を考えなくては・・・。