今日の12時、ふるさとの山で同級生とミニ花見。
雨の中、同級生と会うのを楽しみに車を走らせた。
山道の桜も丁度見頃。
12時ぎりぎりに目的地到着。
着いて目を疑った。いない。車もない。
1台車がとまっていたが、同級生の車ではない。
もうみんな揃っていてもいい頃なのに・・・???
雨が降るのでどこか場所が変更になったのか?
でも、東屋があるので待っていてくれても良さそうなものを・・・
K子ちゃんに電話をしたが出ない。運転中か???
今度は同級生会長に電話。
なんと「えーっ、花見は明日でー」と言う。
「えーっ!日にちを間違えてたの?」(ショック!)
「明日また来れば良いのに・・・」
「明日は、親戚の葬式で来れませーーーん」
ああ、今までドジなことを山ほどやって来たけど
日にちを間違えるようなドジは一度もしたことがない。
おいおい、頭よ、大丈夫か?
大丈夫。大丈夫。あの伯父さん(卒寿祝いの例の伯父)の姪なんだから。
(↑自問自答)
・・・という訳で、そぼ降る雨の中、ひとり花見。
雨の日のひとり花見もおつなもの。(つよがり)
来た人にあげようと夫に掘ってもらって持って来たタケノコ。
処分に困り親戚の家に持って行ってあげた。
あ~あ、失敗の巻でござんす。