あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

今日は・・・

2019年04月21日 | 日記

 

今日は・・・と今日のことを書こうとしているが、

今日は私は一体何をしたのだろう?

思い出せない。洗濯物は干したが、掃除はしなかった。

チョイッと2回買い物に行ったけど、さほど時間はかかっていない。

夫の頼みでキュウリの苗が枯れているのを2本植え替えたりしたが

それもたいして時間がかからなかった。

ここまで書いて記憶の空間が埋まった。

それは朝寝と昼寝。

この頃、食後眠る癖がついてしまった。

朝ごはんを食べ、新聞を読みながら眠る。

昼ご飯を食べ、テレビを観ながら眠る。

短い時間なら問題ないと思うが、我ながら「これではいけない!」

と思うほど眠る。

まあ、いいかー。こんな時があっても・・・。

昨日読ませていただいた「想い出」という介護日記に触発されて

私の介護の日々を振り返ってみたりした。

今思えば、よく頑張ったなと思える日々が私にもある。

 

 

(その頃の私。54歳と数か月…鉄棒の逆上がりができたと書いている。

今はマット運動の後転さえも、できなくなっている。)

 

 

もう今は、なるべく自分に甘く優しく生きていこう。

それが健康を保つ秘訣かもしれない(?)

 

 

今日の新聞に「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」が10位ギリギリで出ていた。

まさか、この欄に載せてもらえるとは思ってもいなかった。

(夫が読んでしわだらけになってしまった新聞記事)

  

 


昨日は・・・読書→退職お祝い会

2019年04月21日 | 日記

昨日は大分市に住んでいる写真友達が、

その方の友人が自費出版した「想い出」

という本を持って来てくれた。

実のお母さんの介護日記。

お母さんが87歳から92歳で亡くなられるまでの

5年間の介護の日々を綴られていた。

私も義母や実母を介護した経験があるので我が身に重ねながら

一気に読み終えた。

 

 

お母さんの凛とした性格、娘さんの知的で節度のある性格が文章から伺え

私の体当たり介護を少し恥ずかしく感じたりした。

お母さんはこういう介護を受け、幸せな晩年だったと思うと共に

筆者(娘さん)も、これだけの介護をしたら悔いることは無いだろうと

感じ入った。

 

 

夜はこの春、定年退職した方のお祝い会。

2年ぶりにかつての仲間が集まり楽しい夜となった。