夫が白内障の手術後1ヵ月間、畑仕事や土いじりを禁じられているので
今日は私がタケノコ掘りに行った。
大きくなり過ぎたのが大分あった。
これを放置しておけばタケノコ山の整備が大変になる。
間隔を考えながら掘り倒したり、伐り倒したりし、
若いタケノコだけ持ち帰った。(つもり)
しかし、夫に見せると「これは大きすぎだ」と判定され
約3分の1は裏の畑の隅に捨てるよう言われた。
写真友達などにタケノコを貰ってもらい、掘った分が
全部はけて気分すっきり。
娘と夫が「お母さん、長生きしそう。あんなにタケノコを掘って
涼しい顔をしてるよ」
「お父さんも、そう思う」と話しているのが聞こえた。
夫のように丁寧に掘れば大変かもしれないが、私は雑。
てこの原理を応用して掘れば意外と力を入れなくても簡単に
掘れるものだと分かった。
タケノコの皮を剥く時は、包丁のかかと(?)でタケノコの
下から上に向かって1本切り込みを入れると簡単に剥ける。
夫に教えてもらってそういう初歩的なことを今頃知った。
↑この上り坂は一気には上れなかった。(一休み)
たまのタケノコ掘りは結構楽しい。