沖縄の音楽で一番に思いつくのが「さとうきび畑」。11番まで暗譜で歌えるくらい好きだし、さとうきび畑に立つと、ざわわ~♪ざわわ~♪のメロディーが聞こえてくる気がします。
伊江島にはさとうきび畑が多く黒砂糖が名産です。そして落花生も。
美味しい黒糖ピーナッツを見つけてお土産に買いました。
伊江島の「土の宿」の管理人さんが立ち上げた障がい者作業所の製品です。すっごく手間をかけて作るそうです。地元の名産品で美味しいものを作るのは豊かな事だと思います。
私は料理をするのも好きですが、材料の時点から自分の手で作ることに憧れています。
大宜味村「笑味の店」のお任せランチ。
野菜はお店の前の畑から直送。
沖縄の野菜や果物は味や香りが力強く生命力を感じますね。野性的と言うか。シークヮーサーは山の中にも自生してましたよ。
東村「民宿島ぞうり」さんはコーヒーの栽培をされていて、実を収穫させていただきました。
大阪に帰って来て実を剥いて豆を取り出しました。
1つの実に豆は2つですが、時々1つのや3つのもあります。
一晩水につけてぬめりを取り、そのあと2ヶ月くらい乾燥させてから豆の薄皮を剥き、焙煎します。
コーヒーを飲むまでに、手摘みにこの量で4人で30分くらい、実を剥くのに1時間。2ヶ月置いとく時間は別にして、薄皮を剥くのにきっと2時間はいるし、焙煎にも1時間くらいかかる。手間の御馳走だな、とつくづく。
憧れだけではやりきれませんが、豊かさって、こういう時間の使い方を言うのかもしれない、と思う沖縄の旅でした。
伊江島にはさとうきび畑が多く黒砂糖が名産です。そして落花生も。
美味しい黒糖ピーナッツを見つけてお土産に買いました。
伊江島の「土の宿」の管理人さんが立ち上げた障がい者作業所の製品です。すっごく手間をかけて作るそうです。地元の名産品で美味しいものを作るのは豊かな事だと思います。
私は料理をするのも好きですが、材料の時点から自分の手で作ることに憧れています。
大宜味村「笑味の店」のお任せランチ。
野菜はお店の前の畑から直送。
沖縄の野菜や果物は味や香りが力強く生命力を感じますね。野性的と言うか。シークヮーサーは山の中にも自生してましたよ。
東村「民宿島ぞうり」さんはコーヒーの栽培をされていて、実を収穫させていただきました。
大阪に帰って来て実を剥いて豆を取り出しました。
1つの実に豆は2つですが、時々1つのや3つのもあります。
一晩水につけてぬめりを取り、そのあと2ヶ月くらい乾燥させてから豆の薄皮を剥き、焙煎します。
コーヒーを飲むまでに、手摘みにこの量で4人で30分くらい、実を剥くのに1時間。2ヶ月置いとく時間は別にして、薄皮を剥くのにきっと2時間はいるし、焙煎にも1時間くらいかかる。手間の御馳走だな、とつくづく。
憧れだけではやりきれませんが、豊かさって、こういう時間の使い方を言うのかもしれない、と思う沖縄の旅でした。