鈴木の「窓に西陽が激しく当たる部屋」melow

メジャーとマイナーの漂流者・鈴木。
常に両極を嗜好するわたくしの徒然ブロ&グー。

意識の垂れ幕

2010年03月09日 | 【鈴木の部屋】
気力がなくなる事ほど恐いものはありません。

ましてや人の気力をなくさせている自覚がある今など
何をどうすればいいのか身動きがとれず

例えばあれをやってみたところで解決につながる確約がない。

といって、今のままでは良くない方向に向かうばかりである。

○か×か

を、選択する基準は明らかだが

不明か×か

を、選択するに不明をえらぶための勢いは0。まあ
手持ちの選択肢がそれしかないところに来てしまった今
選択する対象は明らかですが。

目に見えた変化もなく、変化もせず、欲や興味のアンテナを久々に意識してみたら錆びに錆がついてしまっていた状況に
一度リセットボタンを雑念なく押せたらいいが。

雑念。ねぇ。

せっかく突き出した人差し指が躊躇を覚える原因ですが
気力をわたしのために使い果たしてくれた人のことを考えるとまずは自分の気力から修復するべきなんじゃないかと。

もはや段階を経なければ回復につながらない物事は、視界せまく余計なことをみないようにえらく不自然に過ごしてきてしまった結果だかんね。

まったく。もう。


つたえる意志のない、主語のない文章は、あくまでも日記というブログの特性に則ったもので
じゃあ手帳に書けよ、ってな話ですが吐き出すツールとしてはブログの方が有効なんでご容赦を。

人を動かすのは気力。
気力がなければただの存在だかんね。


数年に一度のマインドクルージングですが
買った本でも読んで、さてはじめようか。