野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

悪夢を消す薬!

2016年03月01日 | ブログ

アメリカ睡眠医学会が認めた悪夢治療薬

■悪夢に悩む人は多い
子どものころに怖い夢を見ていても、多くの人は成長とともにあまり見なくなります。ところが大人でも、100人のうち2~8人は悪夢に悩まされているといわれています。また男性に比べて女性の方が高い割合で悪夢に悩まされており、これは女性特有の精神的・心理的な特徴に起因すると考えられます。

悪夢の治療法には、薬またはそれ以外のものに分けられます。薬を使わない治療としては、認知行動療法やEMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)、IRT(イメージ・リハーサル療法)などがあります。

認知行動療法では、悪夢の原因となるストレスへの対処法や、悪夢を見たときの反応の仕方を学びます。EMDRは、患者さんに悪夢を見る原因と思われること を考えてもらいながら、治療者が動かす指を見てもらうものです。IRTでは、悪夢のストーリーを変えるように、イメージ・トレーニングを繰り返します。

■アメリカ睡眠医学会が最もおすすめの薬「プラゾシン」
アメリカ睡眠医学会がまとめた悪夢の治療ガイドでは、悪夢障害に用いる薬を3つあげています。その薬は、プラゾシンとレボメプロマジン、ナビロンです。このうちナビロンは、日本では未承認なので使えません。

アメリカ睡眠医学会の治療ガイドでプラゾシンは、科学的根拠のもっとも高い「Aレベル」に分類されています。プラゾシンは、日本では「ミニプレス」などの名前で販売され、高血圧や前立腺肥大症の治療に使われています。

プラゾシンは、交感神経を刺激するアドレナリンの働きを抑えます。それにより悪夢を起こすレム睡眠が安定化し、グッスリ眠れるようになります。またアメリカでは、プラゾシンは戦争からの帰還兵の治療などに用いられています。

残念なことに日本の健康保険では、プラゾシンを悪夢の治療薬と認めていません。どうしても飲みたい方は、主治医とよく相談し、低血圧やめまい、フラツキなどの副作用に注意しながら試してください。

■眠れないほどの悪夢には「レボメプロマジン」
アメリカ睡眠医学会による治療ガイドによると、レボメプロマジンは「レベルB」です。プラゾシンよりやや科学的根拠が弱いですが、治療効果が弱いというわけではありません。

レボメプロマジンは、統合失調症やうつ病の治療に使われます。日本では、「ヒルナミン」「レボトミン」などの商品名で販売されています。残念ながらこの薬も日本では、悪夢治療としては健康保険が使えません。

しかし、レボメプロマジンは強力な鎮静作用を持つので、ふつうの睡眠薬でも眠れない人や、不安・恐怖症状が強いときには、試してみる価値があります。レボメプロマジンを飲みたいときには、主治医とよく相談して、日中の眠気や立ちくらみ、便秘などに十分注意してください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000005-nallabout-hlth

 

悪夢だ(´・ω・`)

 

 


悪夢だ(´・ω・`) もう彼此1週間になる。自律神経系・・・

胃腸の働きが調節できない → 食べのものがいつまでも胃に残る → 消化に時間がかかる → 血糖の上昇が長時間持続する → 血糖コントロールの悪化 → 下痢・便秘 → トイレが友達・・・

悪夢だ(´・ω・`) 深夜、眠い目を擦りながら「トイレ」に・・・最悪・・・ブリバリブリバリブリバリ・・・

悪夢だ(´・ω・`)


糖尿病性神経障害の合併症は「いろんな処」に来るね。

立ちくらみは「頭の先から全身の血液が抜かれてる」感じだし。でも、立ちくらみは慣れっこ(`・ω・´)b 80歳すぎのお爺さんみたいに「ゆっくり」と「ゆっくり」と。しかも、末梢性神経障害性疼痛薬「ブレガバリン(リリカカプセル)」の副作用も”立ちくらみ”がある。立ちくらみの効果は”2倍” v(`・ω・´)v 思春期の乙女みたいに”よろっ”ってwww 「あっれぇーーー」「そなた、どうされた?拙者某・・・・」wwww

悪夢だ(´・ω・`)

 


今朝の血糖値です。122(mg/dl) 良好ですね。今週、検査です。ノボラピッド注の中止を求めて病院で「デモ」を決行します。

無理でしょうねww(* ´艸`)クスクス

余談ではありますが「うるう年」です。血糖値測定器も「うるう年」仕様になってるんですね。今初めて気づいた(´・ω・`)

 


また更新します。皆様もご自愛ください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする