野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

地震災害に備えて自分の使っている薬やインスリンをチェック

2016年05月12日 | ブログ

災害発生時「まず3日間は自力で生き延びよう」

 西東京臨床糖尿病研究会は、東日本大震災発生後、糖尿病災害医療をテーマとしたプロジェクト会議やワークショップを展開した。災害時サバイバルマニュアルは、その成果をもとに作成したものだ。

 患者向けの「糖尿病災害時サバイバルマニュアル」では、災害発生時に「まず3日間は自力で生き延びよう」を原則に、「災害に備えて、糖尿病治療に必要な物品や知識を準備しておきましょう」と呼びかけている。

 飲料水、食料など一般的な避難用品の他、「お薬手帳」、「糖尿病連携手帳」、「自己管理(SMBG)ノート」、保険証(それらのコピーでもよい)などを準備する。さらに常用薬の予備、インスリン自己注射セット(インスリン製剤、注射器、注射針、消毒綿)、血糖自己測定器(穿刺器具、センサー、消毒綿)などを非常用持ち出し袋に入れ、自宅の分かりやすい場所に置いておくことが必要だ。

 かかりつけ医や近くの医療機関と連絡がとれるように、連絡先や診察券の番号を書き込んでおくことも必須となる。

 被災時に、自分は糖尿病患者で、どのような治療をどのように行っているかを他者に正確に伝えられるようにしておくことも重要だという。飲み薬やインスリン製剤の名前をはじめてとして、“薬を朝夕食後の2回内服している”、“1日4回自己注射を行っている”といった情報を、医療救護班の医師らに詳しく説明できるようにしておくことが心得だ。


災害を乗り切るためのインスリン療法


 現在は数多くのインスリン製剤があり、多くの患者が個々の病態に合わせた治療を受けている。しかし、災害時には、必要なインスリン製剤がすべて手に入らなくなるおそれがある。災害時に供給させれやすい「持効型インスリン」や「超速効型インスリン」を少しでも上手に活用する必要がある。

 ふだん自己注射しているインスリンの投与量が分からない、覚えていないという人は、もっともリスクが高い。自分が注射しているインスリンの種類・投与量がすぐ分かるようにしておくことが大切だ。災害時の超急性期には「低血糖のリスクをなるべく避ける」ことが優先される。

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025361.php


今朝の血糖値です。102(mg/dl)です。よい!(`・ω・´)ゞ AM11:30から検査です。


災害時には・・・。薬とインスリンの名前・・・3日間・・・自力で生き残る・・・ねっ!

もし、災害にあったら、まず、このブログを開いてだなwww検索するwwwwよ!(`・ω・´)v

速効型と持続型。セイブル・ジャヌビア。神経障害の薬ね。おし!覚えたwww

でも僕みたいに”若ければ”(´・ω・`) 34歳ですが・・・。後期高齢者の方々は薬の”名前”なんぞ、知らないだろうね。

”袋に入ってる薬”とか・・・。手帳とか必須携帯になるんだろうね。


「お薬手帳」、「糖尿病連携手帳」、「自己管理(SMBG)ノート」、「保険証(それらのコピーでもよい)」、「常用薬の予備」、「インスリン自己注射セット(インスリン製剤、注射器、注射針、消毒綿)」、「血糖自己測定器(穿刺器具、センサー、消毒綿)」

全部じゃん・・・( ´・ω・)

 


また更新します。皆様もご自愛ください。主治医に対決を挑んで参ります(`・ω・´)ゞ サァッ!


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