野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

最新式のグルコース値測定機に狂喜乱舞

2018年11月23日 | ブログ

 

最新式のグルコース値測定器は画期的な発明だ。一方で、実用化されてからまだ日が浅いせいか、実際に使っていると、あれこれ不具合を感じることもあった。

 肌に装着するセンサーは、連続14日間使用可能。逆にいえば、一度装着すると14日間はつけっぱなしにしていなければならない。途中ではがすと、もう使えなくなる。

 センサーには肌に刺さったままになる細い針がついていて、粘着テープ風に肌に貼りついている。その内側でも汗は当然かく。何日かつけていると、接触面がかゆくてたまらなくなる。

 夏場はそれだけでもしんどい。加えて6月あたりから、あるトラブルが頻発していた。あくまで僕のケースだが、何日か使っていると、測定したグルコース値が、血糖値よりはるかに低く出るようになるのだ。誤差とは呼べない規模のズレで、実質使いものにならない。

 メーカーに電話すればセンサーは交換してもらえる。しかし、2、3日おきに交換依頼をさせられるのはたまったものではない。トラブルは、秋が深まった頃にようやくおさまってきた。

 今年は特に猛暑だっただけに、センサーと肌との接触面で汗などが原因で炎症が起き、結果としてセンサーの感度が鈍っていたのではないかと推測される。今のところ詳しい原因は不明だ。

 メーカーも当該のセンサー現物を本社に送って検査を依頼しているようだ。

 ただし、本社がアメリカにあるので、かなり時間がかかるとのこと。それで原因が特定できたとしても、商品に反映されるのはだいぶ先になりそうだ。

 まだまだ改善の余地があるということだ。最初はなんて便利な機器が発明されたものかと単純に狂喜していたが、いい話には必ず裏がある。

 保険が利くとはいえ、僕はお金を払ってこの商品を利用している消費者でもある。しかし、トラブルがこれだけ相次ぐと、商品の不具合を見極めるためのモニターとして体よく動員されているような気がしないでもない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000023-nkgendai-hlth



あーん、リブレね。(`・ω・´) 知ってる。担当主治医から聞いた。痛くないお!って。

ただ、着けっぱなしだから、お風呂に入るときには不便だと。

特に「アライグマ」の俺にとって、無理この上ない。朝にシャワーを浴びゴシゴシ。寝る前に湯舟でゴシゴシ。

24時間・14日付けっぱなし!洗えないじゃん!くせーよ!


無理です(´・ω・`) パチパチパチパチ行こうぜ! 血糖測定は!


もう彼此、6年使ってる「メディセーフフィット」@テルモ。誤差が±10(mg/dl)~20(mg/dl)。

別れた嫁さんより長い。(※結婚生活は1年で破綻・崩壊へ)


故障知らず。俺と共に。お前が壊れた時に、俺も壊れる(´;ω;`) 長持ちしろよ・・・

 


皆さんはどんな血糖測定器を使ってます???(´・ω・`)


 



今朝の血糖値です。87(mg/dl)です。インスリン薬物中毒患者だもの。打てば響く!(´・ω・`)シ


今日から3連休ですね。ただ俺の場合、土曜日にローンセンターで決済、日曜日にも。辛い。


だから~自営業者は~(´・ω・`)辛い。


 


また更新します。皆様もご自愛ください。






また、政府が変な対策を!中小企業のみらしい。だから大手コンビニ、大手流通系は無理らしい?

2%ポイント還元は? どこに? サマータイム制度は? どこに? (´・ω・`)ん?


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