野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

喫煙と膵がんリスク~35万人の解析

2019年06月07日 | #ブログ


喫煙と膵がんリスクの関連はすでによく知られているが、アジアの大規模集団における詳細な前向き評価は少ない。今回、愛知県がんセンターの小栁 友理子氏らが、日本人集団における10研究をプール解析したところ、喫煙と膵がんリスクの関連に男女差がある可能性が示され、男性では禁煙が膵がん予防に有益であることが示唆された。Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention誌オンライン版2019年5月21日号に掲載。

 本研究では、10の集団ベースのコホート研究のプール解析を行った。各研究のハザード比(HR)と95%信頼区間(CI)についてCox比例ハザード回帰を用いて計算し、これらの推定値をランダム効果モデルと統合して要約HRを推定した。

 主な結果は以下のとおり。

35万4,154人における469万5,593人年の追跡調査の間に、1,779人で膵がんが発症した。


・男性(HR:1.59、95%CI:1.32~1.91)、女性(HR:1.81、95%CI:1.43~2.30)の両方で、生涯非喫煙者に比べて現在喫煙者で膵がんリスクが高かった。


・環境中のタバコ煙曝露に関係なく、過去喫煙者や20pack-years以下の蓄積量でも、女性では有意に膵がんリスクが高かった。


・傾向分析において、男性では10pack-yearsごとに膵がんリスクが有意に6%増加し、女性では有意ではないが6%増加した。


男性では、禁煙後5年で、膵がんリスクは生涯非喫煙者と同程度になったが、女性では禁煙によるリスク減少はみられなかった。

 

禁煙をして2年と4か月(´・ω・`) 理由は「突発性難聴」。「耳鳴」。

喫煙は毛細血管(細小血管)に良くないと。ビタミン剤は毎日服用。されど回復の見込み無し。

気圧の変化により、酷くなる。梅雨時期・台風接近期間とか。


24時間営業の耳鳴音「ジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ」

臨時営業の耳鳴音「ぶぅーーーーーーーぶぅーーーーーーぶぅーーーーーーぶぅーーーーーー」


声の小さなコンビニの店員さんとか、スーパーのレジの人は聞きづらい。周りの雑踏が。(´・ω・`) ましてマスクなんぞしてる人には「読唇術」も通用しない。レジの清算だけならレジスターだけを見れば理解できる。金額表示してあるし。ただゴニョゴニョ言われたら・・・。さっぱり。正常な方の左耳を差し出すか、若しくは聞き直す。



「あんだって??? もう一度!! 大きな声で!!!」

「Say that once more please!!!」



耳鳴がMaxになると「イライライライラ病」が出てくるし。不眠症にもなる。

ちょい童顔のイケメン・37歳、辛い(´・ω・`)



今朝の血糖値です。124(mg/dl)です。まぁまぁかな。

岡山は本日、梅雨入り(´・ω・`) ジメジメ。ズルズルな季節到来!

悲惨な時期が来ました。除湿のエアコンを付けると、足元が冷え、腹が冷え、下痢となす。

あーあ、やだやだ。。。


糖尿病性神経障害の方、冷えは大敵です。絶対にだ!

 


また更新します。皆様もご自愛ください。





猫の高齢化。


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