野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

(糖尿病)かかりつけ医のための適正処方の手引きが完成/日本医師会

2019年06月11日 | ブログ

 2019年6月4日、日本医師会の江澤 和彦氏(常任理事)が、『超高齢社会におけるかかりつけ医のための適正処方の手引き(3)糖尿病』の完成を記者会見で発表した。

高齢者糖尿病の現状をふまえた手引きの作成

 厚生労働省から発表された平成28年国民健康・栄養調査結果の概要によれば「糖尿病が強く疑われる者」は約1,000万人と推定され、その中で、65歳以上の高齢者が占める割合は約60%以上となっている。今後も高齢化に伴い65歳以上の糖尿病患者の増加が予想される。

高齢者糖尿病では、一般的に老化の特徴としての身体機能、認知機能などの個人差が大きくなる。また、75歳以上の高齢糖尿病患者ではとくに認知機能障害、ADL低下などの老年症候群や重症低血糖、脳卒中の合併症などを起こしやすいと言われている。

 本手引きでは、75歳以上の高齢者と老年症候群を合併した65歳から74歳の前期高齢者を「高齢者糖尿病」と想定し、日本老年医学会の協力により作成された。

 今回、2017年『(1)安全な薬物療法』、2018年『(2)認知症』に続く第3弾としての発刊。いずれも日本医師会のサイトに全ページがpdfで掲載されており、ダウンロード可能。

超高齢社会におけるかかりつけ医のための適正処方の手引き(3)糖尿病

《目次》
1.糖尿病の現状と治療総論
2.高齢者糖尿病における認知機能障害と身体機能障害(ADL低下、サルコペニア、フレイル)
3.高齢者糖尿病の血糖コントロール目標設定
4.高齢者糖尿病の治療
 1)総論
 2)高齢者糖尿病の食事療法
 3)高齢者糖尿病の運動療法
 4)シックデイの対策
5.高齢者糖尿病の薬物療法(総論)
6.高齢者糖尿病の薬剤使用の注意点
7.高齢者糖尿病の低血糖
 1)低血糖の特徴  2)低血糖の対策 8.糖尿病における高齢者総合機能評価(CGA)

 

読んでみたが余り変わり映えのないものでした(´・ω・`) ※糖尿病歴7年目の糖尿病患者談。

ただ、かかりつけ医専用(クリニック等)のものであって、糖尿病専門医のものではないね。

内科と言っても、その医師の専門以外では解りにくいかも。いろいろあるし。



第二次救急病院なら各専門医が常駐してるが、

クリニックって、「院長先生医師」「奥様看護士」「看護士3人」「受付1人」ぐらいだもの(´・ω・`)

糖尿病内科専門医が開業したクリニックなら問題ないと思うが。



ダルビッシュに

「お前!MLB選手だろ!盗塁100個やれよ!」

(´・ω・`)ちと無理か。同じ野球選手なのにね。

専門は専門ですな。内科も細分化されてるし。

俺だって「登記・相続」は問題ないが「簡裁訴訟代理等関係業務」は無理。1回しかやった事がない。(´・ω・`)



ちなみに、俺の主治医は消化器内科医です。

※主治医の専門を調べる方法、至極簡単で。ネットでググって論文を見つける。

広島で膵嚢胞手術し、その時の担当医(今は助教)が消化器内科医。で、紹介状を持って岡山に移住。

入院時には糖尿病専門医が様子見に来てもらう事もあるが、基本は消化器内科医が担当医!(´・ω・`)シ

だから膵臓関連の疾病はよく熟知してるみたいで。当たり前か!

縦隔気腫だ!って言ったのも、今の主治医!



今朝の血糖値です。71(mg/dl)です。劇薬指定インスリンが良く効いて!

(`・ω・´)ぐっへっへっへっへー。

一般人が使用したら即死する劇薬指定インスリン!以前、殺人事件に使われた劇薬指定インスリン!

(`・ω・´)ぐっへっへっへっへー。



ブログが長い時は暇な時!

(`・ω・´)ぐっへっへっへっへー。ぐっへっへっへっへー。

(`・ω・´)今日は暇だよぉ~ん ぐっへっへっへっへー。ぐっへっへっへっへー。


また更新します。皆様もご自愛ください。





(´・ω・`)洒落がきいてる


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