野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

6/12 今朝の血糖値です。(´・ω・`)

2019年06月12日 | ブログ

 

 

今朝の血糖値です。133(mg/dl)です。ちと高いかな(´・ω・`)

毎日インスリン打ってもこの数値!あーあ。まぁ、こんなもんか。

 



連日盛り上がってる「老後2000万円」問題(´・ω・`)個々の収入と蓄財・生活水準により様々だと思う。

富裕層はそれなりに出費が嵩むだろう。ただ個々の生活水準で必要とする老後の生活費は異なると思う。



連日、メディアで取り上げられてるグラフ。よく見ると・・・。

設定が「サラリーマン40年勤務」「持ち家」という。そそ!

主人「国民年金」+「厚生年金」。奥様「国民年金」。


俺らみたいな「自営業者」ではない!という事(´・ω・`)そして、「賃貸住宅」でない!という事。

なのに月55,000円赤字。


①自営業者なら国民年金満額で月64,941円。と言う事は、月120,000円は常に30年間赤字。

120,000円 × 12か月 × 30年 = 43,200,000円の赤字。

②首都圏の賃貸住宅なら更に「住居部分」の費用が別途かかる。

「2DK・100,000円」× 12か月 × 30年 = 36,000,000円の赤字。

③そして消費税が10%にアップ。

まぁ、乱暴な試算です。ただより余計に掛かりそうですね。実質生活費。


もっと乱暴な、「これが働き盛りの一般的幸せ家族・生活平均水準」


夫婦収入合算で1000万円。主人35歳サラリーマン。奥様35歳派遣社員。子供2人。

日本で最も平均とされるケース。


※世帯主が自営業・非正規社員・アルバイト・期間従業員とかは除外されてます。

(´・ω・`)俺も含まれてません。貧乏司法書士なんぞ・・・貧乏糖尿病患者なんぞ・・・。


ただ、個人自営業の稀なケースとして、例えば例えばね!(例)個人自営業者37歳・バツイチ独身イケメンのケース。

中小企業庁の共済。もちろん掛け金担保に「事業資金調達可」

小規模企業者の廃業・引退、中小企業者の取引先の倒産に対する備えをサポートします。


月々の掛け金 70,000円 × 12か月 × 30年 =25,200,000円。

30年後に受け取れる額30,511,600円。受給開始日65歳。

10年割で、月266,976円。

公的年金:国民年金、月64,941円。厚生年金、月23,253円。

計、65歳から受け取れる年金・共済額、月355,170円。

という奴もいる(´・ω・`)

これならなんとか老後の生活が・・・。

糖尿病の通院費も掛かるし・・・。



生きてれば貰えるであろう数値。死んだらおしまい(´;ω;`)

※共済金掛け金原資=分譲マンション(3LDK、84m²)家賃収入年間144万円。(管理費・修繕積立金・固定資産税・都市計画税等の経費を除いて手残り98万円)マンションは祖父より生前贈与。2670万円分。

共済の良い所は、年間所得税・住民税が367,000控除されること!!!!

これは結構大きい!本当に大きい!


農業の方は「JA共済」。あと、いろいろな共済あります。いろいろな控除もあります。

みなさんもどうですか?


また更新します。皆様もご自愛ください。






岩合さん・・・


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