野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

1日6杯のコーヒーで糖尿病予防! 納豆も血糖値を下げる効果大!(´・ω・`)

2013年04月02日 | ブログ

痛い毎日が続いています。(´・ω・`) なんという事でしょう。

今は、激痛は緩和しました。ただ、足の皮膚の中を「虫が這ってる」感じが常に(`;ω;´) 気持ち悪い・・・

血糖コントロール不良で、落ち着きが全くない。野菜中心の食生活にしていますが。


1.カフェインが血糖値を下げる?

 先日、コーヒーに関するユニークな研究発表がありました。カフェイン入りのコーヒーを1日に6杯以上飲むと糖尿病になりにくい、というものです。 これは、米ハーバード大などの研究チームが、12万5000人以上を対象に12~18年間にわたり追跡した大規模な調査で明らかになりました。 研究チームが調べたのは、食べ過ぎや運動不足などが原因で発病する、いわゆる「Ⅱ型」の糖尿病。

調査によると、1日にコーヒーを6杯以上飲む人は、コー ヒーを飲まない人にくらべて、糖尿病になる確率が男性で半減し、女性では約30%減ったといいます。 ちなみに、カフェイン抜きのコーヒーでも効果がありましたが、カフェイン入りのレギュラーコーヒーのほうが、効果が大きかったそうです。

それにしても、なぜ、コーヒーを飲むと、血糖値が下がるのでしょうか。コーヒーには、コーヒーのにおい物質である「クロロゲン酸」などの抗酸化物質や、マグネシウムが豊富に含まれています。研究チームは、こうした物質が血糖値を下げるインスリンの“切れ味”を高め、糖尿病になりにくくしていると考えている ようです。

糖尿病、あるいは血糖値が高いという人は、食後に1~2杯、コーヒーを飲むようにするといいかもしれません。ただ、コーヒーに砂糖を入れてしまったら逆効果。試す場合は、ブラックコーヒーに限るようです。

 

2.合併症を防ぐ、大豆のレシチン

 糖尿病が怖いのは、高血糖の状態が続くことより、合併症を起こすからです。毛細血管の損傷によって起こる網膜症、腎症、神経障害は、糖尿病の三大合併症といわれています。

なかでも、糖尿病の合併症で網膜症になり、視覚障害になった人は年間3000人にも及びます。 糖尿病になると、医師も患者も血糖値を下げようとします。これは当然のことですが、そこに落とし穴があるのです。実は、網膜症は血糖値を急激に下げた場合 に起こりやすいのです。血糖値が急激に下がると、網膜の中の微妙なバランスが崩れ、新しい毛細血管ができてきます。しかし、この新しい血管を構成する細胞膜のレシチンが不足すると、とても脆い毛細血管になり、また小さな動脈瘤もできやすいのです。そのため、ちょっとした刺激でも破れて出血を繰り返しやすく なり、網膜症の引きがねにもなりかねません。

しかし、不思議なことに、高血糖の状態が長く続いても、網膜症などまったく血管に合併症の出ない患者もいます。そういう人は往々にして血中にレシチンが多く、毛細血管の壁を破れないように強力にガードしているのではないか、と考えられているのです。納豆に多く含まれるレシチンは、糖尿病の合併症を未然に防いでくれる効果があるのです。



あれが良いと言えば、あれを食い、これが良いと言えば、これを食い(´・ω・`) まったく・・・

極力、薬漬けにならないように、日々努力してます。

コーヒー・納豆は日常生活に負担にならないから、今、始めてます。(`・ω・´)b


立ちくらみ・めまいを何とかしてほしい。クラクラ~~~~って。あーあ(´・ω・`)


全国の糖尿病合併症の人、頑張りましょう。


最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。




 


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