なんで？

どうして、この思考を信じる必要があるのか？

その思考は、誰が言っているのだろうか？

なぜに、その思考を信じて、この状況に思考を当てはめて

その当てはめたままに感じる必要があるのだろうか？


どうして？？


それを欲しているのは、誰なのだろうか？

それは本当に「私」なのだろうか？


本当に、断言できますか？


人生をかけて学んできた「こうであるはず」を、逆戻りしてゆこう。

「それはどうして？それはなんのために？」


徹底的に、つきつめてゆくと、

「私は何もする必要がない。」へ、たどり着きます。

これは、考えて理解することではなくて

ただ「そうだった！！」という実感のプロセスへ、たどり着いてゆきます。


芝居小屋の、偽りが明け透けに見破られてゆきます。

宇宙まるごとが、芝居小屋なのです。

芝居を続けても良いし、もう、やめてもよいのですね。


私は、すべてをやめるため、今ここで学び実践してゆきます。

そして、世界の外から見れば、それはすでに終わっています。

じたばたする必要はありません。完全に安らいでいても、よいのですね。

うれしいことですね。




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