奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

自我の死。微妙な妥協に気づきやめてゆく

2019年09月28日 23時48分37秒 | 宇宙・幻想の終わり

この1〜2週間

今までの、馴染み深かった在り方にとどまれていたスペースから

追い出されて閉め出されてしまう
感じが

量子的に、心のレベル、在り方的に起きていってしまう。

けど、形のレベルでは何も引き起こってはいない。


微妙とはいえ、いかに今まで曖昧にして自分に見せずに妥協しまくりだったのかが

日々の中で気づかされる。


気がつくので意識的にやめていく。

意識的にやめていってるそれは、

まるで自分がこの世界の作者ではなくて

この世界の登場人物かのような振る舞い。


ものすごく微妙すぎて、気がつきもしないような一個一個。

登場人物として生きている間は分離を保つことができてしまう。

だから気がつかないようにしていた一個一個だろう。



それに気がつくことを望んで、認識したら具体的にやめていったり在り方を変えていく

この微妙なことの心のレベルの決断の結果の中で

自我のレベルでは絶叫している。(愛と助けを求める叫び声)

自覚が一なる者に戻ってしまう、そのリアリティーの中で、

今まで抑圧されていた自我の叫び声に気がつくわけだ。

量子的な、マーライオン(映画 ルーシーの終盤でルーシーが口からゴーーーって非物質を大量に吐き出したような状態)
デトックス作用がおきている。






自覚が一つになってしまうということは、自我のレベルでは自我の死をも意味する。




それがまた、今朝来た。

おそらく、無意識とも呼べそうな 心の深い深いレベルで「一体性を望む決断」をしたらしい。

その結果、まだそれを容認していない心の部分が反応した。

その「私の知覚」は、「胃」と「心臓」と「脳」が一気に一まとまりになって、一極化してしまう体感。

それは個の自分が消えることだ。と直感する


それを必死で抵抗していて、まだ諦めていない。

ベッドに横になっていることもできなくなり、床に這いつくばる。

吐くのかと思ったけど吐きもしない。

ただただ死んでいく体感。


肉体的には死んでしまって、あちこちに分散していた「私」が一極化してしまう感覚。

ああもうだめだ、と思って死ぬことを受け入れようと思った。

これが肉体的現象なら非常に問題なのかもしれないし、緊急事態なのだと思う。


けど、とにかくこれが心のレベルの現象だと思うから

聖霊に求めた結果、救急車は呼ばないことにする。

そしてただ、胃痙攣の発作の時に飲む薬を一粒だけ飲む。


その薬の効果が現れるかどうかはわからないけど、(結局心がそれで納得するかどうかだから)

水分も摂取してもう一度ベッドに入り、神さまにサレンダーし続ける。


全面降伏、全面降参だ。

実際にそれ以外にできることなど何もない。


「私には助けが必要だ」

「そして降参することが必要だ」

それ以外に自覚する必要のあることなど何もない。



何にもないよ。



その祈りの中、そのまま眠ってしまった。

4〜5時間眠って起きたら、症状はほぼ消えていた

呼吸も深くできるようになっていた。

自我の緊急事態がときに、こんな風に起きるのはとても一般的なことだったりする。

そういうことを聞かされたり、知らされていたり、体験者が身近にいるのはとても安心する。

まさにラファエルも、そういう体験は何度もしている。


実在するものは脅かされず

実在しないものは存在しておらず

実在に対して何も影響を与えることはできないのだと

これからも、経験してゆくのだろうと思う。



微妙な妥協に気づいてやめてゆくことを続けていきたいと思う。


今、このブログ記事を書き終えたらこの動画について思い出すように促しのサインがきました

本当にそういうことだと思う。

先輩が大勢いるのはありがたく幸いなことだと思う。

痛みを機会とみなす。【デイヴィッド・ホフマイスター】奇跡講座/ACIM/奇跡のコース







.
.

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。