私の人生、私の世界、私の宇宙、と認識されていたすべてが終了されてゆくのを
ハッキリと受け入れてゆく時期が来ているなあと思う。
一般的には、肉体が不治の病になったと自覚したときに初めて、そういうことを覚悟するんじゃないかな?
けど、実際のところ
永遠の神以外にはなにもないのだから
文字通り、それではないように見えた一切の幻想は、ここで終了する。
それが、遠い将来である必要はない。
特に、2018年から何度も直面している自己消滅へのリーチ
それを阻んでいる信念や願望を一掃してゆきたい。
人間として生きてきたことの象徴、モノも、概念も、すべて手放していきたい。
サレンダーしかない。
人生の終わり、自我の終わり、そういう意味での死
というモノを、ずっと忌み嫌っていたんだなあと思う。
神が創造なさった私は決して死ねないからこそ、これが私と思ってきた部分の終了を
逆に受け入れていきたい。
神との一体性を拒み続けてきたけど、
自分終了・自己消滅と、神との一体性を受け入れたい。
サレンダーしかない。
そう意志しないと、呼吸すらできないくらい虚しい。
あまりに虚しく悲しい輪廻劇場だった。
これを終わらせる以外に、なににも興味がなさすぎる。