再アップ☆袋小路の悟り

ここ、とてもとても大切なので再アップさせていただきます。

【2015年7月4日より】



☆　　　☆　　　☆




先日、「ノンデュアリティ、非二元論と、純粋非二元論との違いがわからなくなってきました。」

というご質問をいただいて、

先ほど久しぶりに某動画をみて、、、




軽いショックを感じています(^_^;)

ここまで 袋小路になってしまっているんだったんだ。（汗）




袋小路のさらに袋小路な概念。。。
（※エックハルトさんは、ペインボディを認めているので、ここまでの袋小路ではないです）


同じ方の動画を2か月前にも見たはずなのだけれど、、、

私は、その時はまだ、ここまで袋小路とはわからなかったようです。




「世界は無い」「世界は幻想」「何も起きていない」「分離はない」


という確信があるだけでは、やっぱり本当の目覚めの途中で袋小路の迷路に入ってしまう。

非二元、ノンデュアリティ、アドヴァイタを、批判するという意味ではないです。

私も、そこを通過して学んできましたから、その見方もとても必要なのですが。。。




「真の目覚め・真の悟り」と、「非二元の悟り」は、全く違うんだよ。

ということは、やはり自分に教え続ける必要はあるみたいです。





簡単に言うと

「世界は無い」「世界は幻想」「何も起きていない」「分離はない」


と、わかった段階は、目覚めたのではなくて

まだまだ意識のトリックの中にいます。




「目覚めた！」と思った今も、深いところでは

「今もまさに、神からの分離を信じており、罪悪感ゆえにこの幻想を作り続ける決断を下している。」

ということを認めて（ほとんど認めない場合が多いですが）



更に、そこから贖罪という訂正を受け入れて

更に、神を受け入れる。



こういうプロセスが必要なんですね～☆




神の使者で、アーテンとパーサが口を酸っぱくして非二元と純粋非二元について語っていた理由が

よくよくわかってきますね。





「神は幻想をつくっていない。」

これがわからないと、袋小路ですね。







.