奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

変化、変化、変化

2015年08月01日 02時05分59秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
心(意識)が目覚めてゆくには

変化を受け入れてゆくことなんだな~。と

なんだか、最近、身に染みて感じています。


心は、変化を嫌います。

コースのテキストだったか、ワプニックさんの言葉だったか(たぶんテキストと思われる)

心が体験した、最初の「変化」が神との分離という変化だった。


だから、神との分離というありえない変化が生じた結果としての

幻想の時空において、

「変化」を恐れる。「解放」を恐れる。

無意識に避けよう避けようとする。



今受け入れられる分だけ、大いに変化を受け入れよう。と、

また腹をくくってきています。




ここ最近の赦し方は、自動的な赦しを習得してゆくための練習らしいです。

7月の勉強会の映像中で、何度かシェアしていますが、

ほんとに、どんどん、世界が無意味化されてゆきます。

そして、「本当の意味」だけが姿を現します。


だから、決して虚無にはなりません。

「世界が無意味になったら虚無になる」

と訴えるのは、自我の思考からの声のみです。




今まで、これをどれだけ嫌がって避けてきたかが、わかります。

意識はとても嫌がっているし、苦痛として知覚しようとする。


けど、大丈夫なんだよな。

それもまた、妄想なんだ。







昨日、往復 120kmのドライブだったのだけど

すべてがニュートラルだった。



すべてがニュートラルなのだけど、

次の瞬間

瞬時に意味を構築しようと、意識が自我のデータを携えて外側へと働きかける。


こうやって、瞬時に

世界にリアリティを与え続けて、夢の消滅を遅延させ続けてきたんだなあ。



そして、意識は自我を悪者にしようとする。

自我が何かを企んでいる。と、

自我が何か私たちを邪魔する。と、


いやいや、そうじゃないんだよな。


自我の作者は、誰か?

それは、「私」。



決断の力は、「私」にある。



変化を拒絶するのも、「私」

変化を受け入れるのも、「私」






赦した時、

その瞬間の世界ごと、その瞬間の「私」が消えている。


そうなんだなーーー。




世界のすべてから、愛が表現されている。

本当に、そっちがほんとう。

それは、麗しい世界。

世界の中の一方という部分と、他方という部分の間には、

一体性しか見ることができない。


どんな微妙な相違も見ることはできない。

すべてが一つなのだから。


そして、その世界は静かに消え去り、真の源を受け入れる。




それは、一瞬で終わった。














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2 コメント

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最初の「変化」 (田辺俊彦)
2015-08-01 02:39:48
『奇跡講座テキスト編』中央アート出版社刊

T-4.自我の幻想 Ⅰ.正しい教え方と正しい学び方

2:1~4 p92
多くの者が自分の思考体系を
今あるままに保護したいので、
自分の考えを守ろうと警戒している。

そして、
学ぶということは変化を意味する。

分離している者にとって、
変化とは常に恐ろしいものである。

なぜなら、
それが分離を癒す方向への動きだとは
思いもよらないからである。

自分の最初の変化の経験が分離であったため、
彼らは常に、
変化というものを、
さらなる分離へ向かう動きとして知覚する。

あなたは、
自我に何の変化も侵入させなければ
平安を見出せると信じている。

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Re:最初の「変化」 (のりこ)
2015-08-01 02:44:33
田辺さん
ありがとうございます。
さすがだ~(*^^*)

そういうことですね~。
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