奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

神と実相世界との両立は可能

2017年03月30日 22時46分19秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
映画 沈黙の上映が、神奈川県では終わっていて
近場だと都内で、3/31でほぼ終わりらしいと知って

今日、行ってきました。



3回目の鑑賞です。

いずれの回も、毎回視点が変わっていました。



今日は、量子的視点から見せていただいたみたいです。


スクリーンの中の、みんなのお芝居を
マジでは受け取らない(リアリティが見れない)

深刻さがない、役者のお芝居が展開されているに過ぎない演劇で、
実体は全員神の子だな。という視点。


しかし
自我と自我を選び続けたい決断の主体は、言います。
「神の子だ」ということを思い出すのは無しで見てよね!
それじゃつまらないからさあ。そこんところよろしく!
と。。



けど、ズームを引いて見えてくる

映画クラウドアトラスのように、あらゆる時代設定・時代設定を巡り巡って
ああいう配役、こういう配役を受け持って演じてきた私たち。

しかし、どの瞬間も一歩も動いたことはなく
ずっと同じ場所で演技を思い描いてきただけだった。


映画 沈黙のロドリゴは、他の生涯では アメージングスパイダーマン役だったよね。

フェレイラは、ジャンバルジャンもやってたり、98時間みたいなアクションもこなせるし、
暗殺者役もやってたよね。君ほんとに演技がうまいよね。カメレオンのようだよ!素晴らしいよ。

井上さまは、イッセー尾形さん。あなたもなんでもこなしますね。役の裏の裏まで演技しますなー。

みたいな、


なんだかものすごーく、ズームを引いた
宇宙の外から 沈黙を見せてもらいました。

彼らが演じる映像の手前にかぶさって
半透明で、マトリックス(幻想のもとデータ)が知覚されています。


聖霊が象徴をつかって教えているようです。

「誰かと誰か」がいるように見せかけておいて
それらの関係性の間での出来事は、こうでこうでこうなんだよ

という一者の中の、マトリックス。

せっかく作った、マトリックス。
神を殺してでも、やってみたかった分離の世界。

けど、、、
自我と一緒に作った、このマトリックスのデータしかない
だなんて、、

時間なんて生じていなかったなんて
何一つ成し得ていなかったなんて

絶対にバレてはいけなかったのだけど

バレてきた。



夢見る者の中での暴露。。。





なんか、そういう感じの量子的視点で
沈黙をみていて

いや。見る前から、

ずっと幸せで幸せで

状況はなんでもよくて

幸せで幸せで

幸せのかたまりそのもので

それ以外にはなにもない。


この何万倍の状態が、贖罪を受け入れた実相世界を知覚した心で

その心が見る夢を、幸せな夢と奇跡講座は呼んでいる。


ああ、実相世界を生きるということ、神を選ぶということは

完全に両立するな。って実感しました。

今すぐにでも、世界が消え去ることを受け入れる心と

完璧な幸せだけが溢れる夢を見ている心というのは

一つだな。と


帰り道の、横浜駅のホームで実感した

幸せなとき

幸せな映画だった。





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