神の使者のススメ☆

奇跡講座（奇跡のコース・ACIM）関連本「神の使者」は、何度もおススメしているかと思いますが


今日はこのページ＾＾



神の使者（白い表紙の方です）

P１６６　後ろから７行目
（訂正です☆最初の投稿時、１６４ページと書いていました＾＾；）

学習グループや教会やこの世界のいろいろな場所には、大勢の教師と学習者がいるように見える。

だが「コース」の教師は ほんとうは一人しかいない―――それに学習者もたった一人なんだよ。





この体感が、著しいです。

いないんですよね～～～～～！！



たった一人しか。。（笑）


自我から見たら悲しいけど、相手はいない（笑）



大勢いるかのように見える兄弟も、わたしと思っているわたしも、実はたった一人。

思考を修正してもらう必要のある存在は

実は、たったの一人。



だから、肉眼で見えている兄弟の状況を見て「ああじゃないか？こうじゃないか？」と、

一見 平和に判断している時点で

自我の思考システムが差し出す お芝居を成り立たせているんですね。



幻想世界の、無のストーリーを有にして

強化していることになりますね。

「すごい仕組みだなあ。。」と、いつもこのシステムに感心しています。


ただ、お芝居を成り立たせてきたとしても、それが悪いことではなくて

「間違った選択をしてきた。」

ということですから、安心してくださいね。




無いものが完全に無いから

真の実在が脅かされることなく、完全に、完璧に「在る」わけですね。




最近、やっとこさ、やっとこさ

世界（自我の差し出すストーリー・設定・意味付け）を強化し始めたことに気がついたら

すぐにやめて、真実を思い出して赦す。あとは聖霊に全託。以上！！


これを思い出しつつできるように、、やっとこさ、なってきました♡



夢の中で生活していますから、誰かと何かのストーリーについて話したりすることはありますが

一個の意識の独り言のような感覚で話し、最後は無として赦します。




God is 以外に真の意味はありませんね。

そこだけに平安があり、同時に愛と悦びがあふれかえって爆発していますね。



しかしながら。。


いきなりその姿勢をもとうとすることは中々難しいと思いますし、

それは聖霊に導かれていって少しずつ整ってゆくことですから


自分以外の他者がいるかのような錯覚の中、どう見てもこれらがリアルに感じる時は


「わたしには何もわかりません。真実を教えてください。」


ここからスタートし続けるとよいですね☆

わかったような気にならないことはとっても大切ですね。



「私は、なにもわかりません。」



この姿勢を大切にしてゆきましょう☆





わたしも、なんにもわからないんです。

わからないことを認めて、今できる限りの自我を降参して聖霊に依存していってると

ある日突然聖霊からの理解が差し込んできたりします＾＾




一気には難しいですから

少しずつ正気に戻ってゆきましょうね！！