この世界で見えているものは、どれもこれも
本当は空っぽで何もなくて
空虚な思考だけが
泡のように
現れては消えてしまう儚い幻想。
何のリアリティも無い世界。
~この世界の原因は~
分離を信じる思考と
罪があるという考え。
罪が原因ではなく、
罪があると思っている考えが原因。
全くの無意味な原因により
世界はこの肉眼に見えて、意識は認識してしまっている。
世界を賛美するということは
思考の中で神を捨てるということだ。
その生き方は、物質的に、精神的に何かを勝ち取らないといけないし
「現実化」というエゴの設定のもとに 何かを勝ち取ったとしても、また次の勝ち取るものを見つけ出し
それは無意味に繰り返し続ける。
「神しかない 後半」は非公開の「真我なるハートクラブ」にてアップしています