奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

肉体や、人生は誰のものか? その目的は、なんのためなのか?

2020年10月11日 23時20分40秒 | ACIM奇跡のコースという生き方



私たちが生きているように見える、この世界では

一個の肉体の「誕生の日から死亡の日」

という一直線上の時間の始まりから終わりまでが

「私の人生」だ。と信じられていて

その人生を歩む「私」は肉体存在であり

その肉体が呼吸していて心臓が鼓動していて血液が体を巡っていて

意識があり、思考できる頭脳がある。

といった状態の肉体が私である。と、盲目的に信じている。


そして、奇跡講座にもあるように 肉体の目的は3つあって

自我によって「プライド・快楽・攻撃」という目的のために

肉体は設定付けて作られたのだけども


私はもう本当に、いい加減に

それらのような自我の目的のために

肉体を使い続けるのに嫌気がさしてきている。


何故かというと、その目的のために肉体を使い続けていく結果の中には、、

自分にとって何の価値もなくいかなるメリットもない

と、何度も何度も経験して受け入れていってるからだろう。


そもそも、私は永遠ではないものに対して心から魅力を感じることができない。

永遠の中には始まりも終わりもない。永遠の中には区切りも境目もない。変化もない。

永遠の中には分離がない。すべてがひとつに溶け合い、与え与えられている。

永遠でないものは、まったくあてにならない。


じゃあ、何のために肉体を使うのか?というと

聖霊の目的のために、神の御心がなさしめられるために、そのための道具として肉体を使う、使っていただく。

そうでなければないほど、心は喜ばない。

そうであればあるほど、心に喜びが広がっていく。


だから、だんだんと、プライドや快楽や攻撃のために世界を使ったり、肉体を使うことと

自分の「心の中の願望」との不一致が明確に感じられるようになってくる。


やっぱり、サレンダーしかないと思う。

そうでないと全然幸せを感じれない。

デイヴィッドも言ってたように、実在する真理へとサレンダーしていく

それしか意味も価値もないと思う。


それ以外のあらゆるトリックは浄化されていくに任せていきたい。




聖霊になさしめていただく。

手放し、神に委ねる - 流れと共に行く【デイヴィッド・ホフマイスター】




何のために肉体を使うのか?

【movie team ガチドキュメンタリー】熊野〜伊根の舟屋までの圧倒的な癒しのプロセス、伊根の舟屋にて。。




「真に目覚めたい」と願い求めることは真理に最も近い(24:55〜)

後編☆自力で生きない/スピリットとは/個から真の自己へ/ I Know Mind脱却/未知に心を開くと喜びが拡大/求めれば与えられる/すべては最善のため/価値あるVS価値ない







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