思い出した！2016年10月の激怒

5日の勉強会前（1月4日だったかな）に、Facebookメッセンジャーで「お題」を出していました。

それは

「神に従う」とは、どのようなものだと思っていますか？

誰かが言っていた。とか、本に書いてあった。とかではなく

正直に、今の自分自身に「神に従う時が来ましたよ」というカリキュラムがあったら

どのように考えたり感じたりしますか？

というお題でした。


今現在のわたしは、かなりいろいろなものが脱落してしまって

「神に従うことが、莫大な損失だ」と、本気で思考することができなくなってきました。

2017年に、毎月のようにやってきた様々なレッスンのおかげ様と、いつも学び合ってくださる兄弟たちのおかげ様と

聖霊の導きのおかげ様だったし、また、母が相当いろんな設定をゴッソリと取り除く役目をして他界していったし

それは、五井先生のおかげ様なのだけど、猛烈にこれでもかと脱落が起きてゆきました。


私の努力とかのレベルじゃないのですが、

「脱落する以外に選択の余地はない」この事実を受け入れてゆく

心のレベルの受容と決断も、

「少しの意欲」として必要でもありました。




で、、、

脱落してるから、まったく忘れていたのだけど。。。。




６日、グレッグとやり取りしていて、めっちゃ思い出してしまった！！！！

「私、神へ従うことに対して、2016年10月に、、、速攻で！拒否したじゃん！！！」


そうなんです。

当時、デイヴィッド・ホフマイスター東京セミナーに参加して

１日目の午後だったか、会場の後ろの方で座っていた私に聖霊がはっきりと囁きました。

「あなたもデイヴィッドのようにやってゆくのですよ」


その時、単にその声を認識しただけで

その内容が何なのかは具体的には理解できませんでした。（理解したくないからです）



笑ってしまうくらいに、即答でした。

「おことわりします！！！」（私の決断からの意見 ＝ 聖霊を除外！）


きっとその時、頭脳レベルでは聖霊が何を求めているのかを理解していなかったのだけど

心のレベルでは認識していたのだろうと思います。

聖霊が求めているのは、「聖霊に従うこと」「神に従うこと」「イエスに従うこと」

だったわけです。


彼らに従う＝自我を横に置き退く

ですから、「私」にとってはもってのほか、除外すべき狂った思考として

聖霊の声に対してハッキリとお断りし続けた。


そして、激怒した。

自分にとって、甚だしく損失に追いやられるようなことを、おまえ要求してんじゃねえよな～～～！！

しばらく憤慨していたのを思い出しちゃいました。。。。。


そして、どんなに憤慨しても拒否しても、その声に従うしか選択の余地がないことがわかるので

ただ、駄々っ子のように心のレベルで暴れていましたね～。。。そういえば。。　あはは。




その後、聖霊に従うしかない。

私の人生など、どこにもなかった。

私はなにもわからない。なにもできない。

聖霊の下にいなければ私はすぐに間違う。



など、心の底から負けを認めていったので

今となっては、２０１７年１月くらいからかな。。。。

「神に従う＝祝福＝喜んでそのようにさせていただきます」


という心の状態になってきています。。。




信念って、、、

消えてゆくものなんですね～～～（五井先生のいうとおり）



2016年10月ころの自分は、

完全に「私」を手放す気がない私でした　笑



けど、いい子ちゃんな奇跡講座実践者であろうとせず

全然拒絶したい、聖霊の言うことが正しかろうがアタシは嫌なんだよ！！

と言っている自分の狂気が毒出しされていって、本当によかったと思います。


なんていうか、、

憑き物がとれた

そういう感じです。



今となっては、


聖霊のおっしゃるままに。。。

神に従います。

と、幼子のように受け入れつつあります。。



御心のままに、なさしめ給え

我が天命をまっとうせしめ給え

アーメン






.