それでも、あなたは救われている

私が見聞きするものごと、人々で

私ではないもの、私ではない人々、、なんて無いんだ。


ということが、より深いところからの確信になってきています。

これは、夜眠っている夢の世界と同じなのだから

私以外である登場人物も、私の想念以外からやってくる物語もないんだ。


その確信感が、深まっています。

勉強会や、個人セッションなどで、それぞれの兄弟たちのシェアをお聞きしてゆくと

それは、紛れもなく「そう言っている私」と、「その私が描く物語」についてお聞きしているという感覚で

そして、それは紛れもなくすべてが過ぎ去った過去のほんの一瞬に起きたかのような夢の中の物語で


真の自己にとっては、なんら問題にならないし、問題にして困るような知覚が生じて体験するのは

幻想の私に過ぎないんだな。という、、、

うまく文章でまとめることはできないですが。。


爽やかで、澄み渡った心の状態で

「問題にならない」という想念が何度も上がってきます。

問題にならないし、問題にする必要もない、ニュートラルな物語と映像について

私たちは葛藤することに成功し続けてきたのですね。


そうだったのだなー。。。

と、既に撤収された劇場の、陳腐な舞台裏を見せてもらっているような感覚です。


平安と、感謝と、よろこびと、愛の中。。

すべては祝福されていて、自分自身の勘違いから救われている。


今、この瞬間の映像がどうあれ、それでもあなたは救われているのですよ。

というイエスの慈愛に満ちた眼差しを感じます。

それは、全世界中に 全宇宙中に 向けられています。







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