奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

その後☆放蕩息子の物語を思い出す、極端なレッスン。

2017年05月10日 00時12分28秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
そう言えば、昨年11月

聖霊に誓ったあと、数時間後に我が家にいらっしゃったEさんについてですが

ある程度のシナリオの終了を感じていますので、少し記します。

[関連記事]放蕩息子の物語を思い出す、極端なレッスン。

聖霊のサインとして、合宿や勉強会やウェビナーに絡めて

いろいろとシナリオが展開することが多いのですが

Eさんは、2017年1月には安定したお仕事が見つかり、最近社員寮にも入れました。

最終的にEさんの荷物がすべて引き払われていった日(4月25)は、旦那さんの誕生日でした。

Eさんの都合の良い日が、その日だった。というシナリオなのですが

聖霊は、いろいろとサインを絡めつつメッセージを送りますね~。



お金が戻ってくるかどうかは別にして「私に任せなさい」というイエスの声に従って

20万円ほどのお金を工面していたのですが、荷物が引き払われた日までに全額返済されました。


だから良かった。という意味でもないのですが

イエスがしたかったことが、そのまま邪魔されずに執り行われましたとさ。

というレッスンでした。


そして、Eさんを救ったように見える大橋のりこも、Eさんも、離れ合った存在ではなく

困っている兄弟と、それを救ったかに見えた兄弟というシナリオも無で

真理においては、起きていなかった。


なされたのは、大橋のりこによってなされた何かではなく

御心のままに、なされるがままに起きていったことだった。

誰かによる手柄など、どこにもなかったんだよね。


という、聖霊からのメッセージがありました。



そう。

赦した私と、Eさんという相手がいるかのような錯覚はあったが

実は「私」が思い描いた「私」と「神」との関係がスクリーンにあらわれたに過ぎなかった。



これから「私」は、

「すべてのすべて」と

「私」との関係を

「私」と「神」との関係として認識してゆくことになる。


神を迎え入れることにより、神に受け入れられることを自分自身に許可する。

そうやって、神と一つになる。


すべての想念を、こえてゆく。

すべての自作自演ストーリーをこえてゆく。


それは、遠い将来においてでもなく

沢山の概念を学ぶことによってでもなく


追放をやめる決断と、歓迎する決断によって
自分自身が救われ、自他が一つであったという自覚が超自然的に起きてゆく。



そういう道を、私たちは歩んでいるし

歩まないことは絶対不可能だ。


それは、時間の問題。







.


最新の画像もっと見る