
12月30日くらいからはじまっていて、今も断続的に私の心の中で起きていること。
莫大な大波によって心の中の闇が洗い流されているような、そういう実感。
莫大な波なのだけれども、それがとてつもなく優しい、、
でも、すごく豪快にジェット気流のような勢いで流されていく闇。
でも、その大波がすごくあたたかくて優しい。
そのありがたさ。
地球の裏側の誰かが、誰かに優しくされただけで
それが、私が神によって養われ慈しまれていることのように感じる。
どこかの誰かが受け取った愛は、他人事のなにかではなくて
自分自身に起きた愛の流れ。
どこかの誰かが感じた迫害や苦しみ、痛みは、自分自身が信じ込んだ誤った妄想。
それは全部思い込み、信念に過ぎなかった、一度たりとも起こらなかった実感。
なんていうか、それがありがたすぎて、ありがたすぎて泣く。
少しずつだけど、自分のことを赦しているんだなと思う。
自分を赦さない限り、神を受け入れるなんて絶対にできやしない。
自分を赦すとは、ほんとうには何もできやしなかった事実を
根本から受け入れるっていうこと。
赦す必要がないほどに、何もなされていなかった。
その自覚が復活するのを阻んでいた闇がただただ洗い流されるから、何もする必要がないくらいに
真理しかなかったと知る。。