完全に愛されている

何もしなくても、完全に満たされている。

何もしなくても、完全に愛されている。


いままでそれを感じられなかったのは、紛れも無く「神との分離」を無意識に信じ続けていたから。

顕在意識にはあがらないはずだ。あまりの恐ろしさで、絶対に見えないように押し隠しているのだから。


一度はしっかり見る必要があった。

まさか、そんな考えが自分の中にあったとは思わなかった。

神に対する敵意。

神に対するどうしようもない謝罪の気持ち。

明け渡しをはじめてから数ヶ月で それらが見えてしまってとてもショックを受けたりした。


でも、それはただの思考だった。わたしのものでもなく、わたしそのものでもなかった。

すごく安心した。聖霊がいるから安心して預けることができた。


どんどんなくなってゆく。

「完全に愛されている。完全に満たされている。わたしが神の愛そのものだ。」

という真実を覆っていた障害が、どんどんなくなってゆく。





昨年の１２月１９日アンフィニのスペシャルインテンシブ２日目


その日までの数ヶ月間は特に、、、、

わたしは死ぬほど（笑）アンフィニを使って使って使って統合し続けていた。

自分でもビックリするくらいやっていた。

例外なくすべてを統合の対象にしていたし、教わったとおりに

１００のワクワクを３～４個 同時に行動していた。

だから、出てくるものがもの凄かった。

スペシャルインテンシブ開催よりも更にワクワクすることに行動していたから。


たぶん、もう一生 これ以上のシフト三昧はないなあ。。というくらい、自分にとってはシフトし続けた。



そして、ありえないものに遭遇してしまった。。




１２月１９日 クラスの終わりが近づくにつれ、わたしは気がついてしまった。

究極的に

一歩も

まったく

癒されていないわたしが

内側に取り残されていたんだ。



あ、、、あれほど、ここまで、、実践してきて、、、、、

このわたしの中に、一歩も癒されていないわたしがいるって、、、

どういうことだろう！！？？

信じられなかったし、崩壊した。

今までの方法では どうにもならないのが本能的にわかった。


じゃあ、何をすればいいと言うのだろう！！！！


この尋常ではないほどに癒しを必要としているわたしを、どうすればいいのだろう。

そのわたしは、枯渇していて、ものすごく愛を必要としていたし、ものすごく癒しを必要としていた。


もう、どうすれば良いかわからなかった。。。


今はよくわかるけど、その癒しが必要なわたしとは

神との分離を信じている、決して誰にも見つかってはいけない

わたしだった。




それから２～３週間後に、奇跡のコースの概念がわたしの眼前に訪れた。

「宇宙は幻想。真の自己は意識では無い。宇宙意識は偽りのワンネス。

神と一つのハート・神の子が真の自己 そしてそれは、爆発的なエクスタシー。」



もうとにかく崩壊したけれど、一瞬で腑に落ちた自分がいた。


もう二元の宇宙につながるのも、宇宙意識という偽のワンネスに戻ろうとするのも、必要ないとわかって


即、エゴの明け渡し・降参・委ねることをスタートしようと思った。

ハートという真の自己に、内なる神に戻るだけでいいんだ。

と、どこかでとても安心した。



「究極に癒しを必要とする自分が、内側にいる。」

わたしにとって そこに気がつくのは、最高のギフトで、聖霊の導きで、神からの呼びかけだった。


神さま ありがとうございます。心から感謝です。