世界を笑いとばす

とにかく「奇跡のコース」という書籍は真理を伝えてくれているし
超～素晴らしい一生ものの内容満載なんだけれど

どこか「真剣に 大真面目に 神へ帰還しなさい」的な雰囲気を感じることが多いんですね。

実際のイエスは、とってもユーモアタップリな人気者だったそうだから、
イエスが現代の無宗教の日本人向けにメッセージするとしたら
もっと面白楽しいアプローチなのかもしれない。

1970年頃に降ろされた 奇跡のコースはキリスト教の誤りを修正することも目的にしていたから
お気楽路線では表現できなかったのではないか？
あの時代の風潮もあったろうし。。

あれだけ分厚い本になる程のメッセージを受け取った ヘレンシャックマンさんが
かなりの恐れを抱いていた方だったから。
ということもあるでしょうね。


しかしながら、自分の中にあった強烈な罪悪感をしっかり認識して
なおかつ「それは一度も起きていないことに対する罪悪感だ」と真実を知ってしまったら、、、

もうエゴの思考と おさらばするだけの道のりなんですね。

「罪がある」と信じ込んでいる エゴの思考システムとは、
ちょっとやそっとじゃ おさらばできないけれど、

まったくのウソで塗り固めたでっち上げの考えでしかないんですね！


相手にするのも アホらしいのです。

アホな考えからつくられている
この世界を憎むよりも

アホな考えからつくられている
この世界に魅了されるよりも

アホな考えからつくられている
この世界を笑いとばして 茶化して

いつも幻想に はまっている私たちを見て
「だーかーらー、 何も起きていないんだってば～♪」

と言いながら笑っている聖霊に明け渡す☆

これが一番ですね！


私たちは、赤ちゃんプールの中で
「溺れる～大変だ～助けてくれ～～～！」って
もがいているようなものなんですね。

その手を聖霊に差し出して導いてもらうのを選べばいいのです。


起きてもいない神からの分離を信じこむからこそ、成り立っていた

この世界の宇宙劇場！！


そろそろ そこから出て
爆発的な歓喜の 神の愛に戻れる。

それには、愛以外の障害を取り除くだけです。

恐れ・罪悪感から逃げるために
それらにフタをするためにやってきた
周波数の移行もワクワクへの行動もイメージングも 引き寄せも何も必要ないのです。

ただ、罪悪感という勘違いを取り除くだけ。聖霊にお任せするだけ。
そしたら完璧な愛だけが、真実だけが残る。

エゴは このことを知られるのを一番恐れています。


でも大丈夫！
聖霊と共にあればいいのです。

聖霊はいつも笑っています。
そして、完璧な愛で導いてくれます。


今まで エゴとのつながりが太かったのを 真逆にしてゆく練習からはじめましょう。

まずは、聖霊と一つになることです。