最近、何かが決壊してきている。
なんだろう?防衛の無意味さか、
「自分」「私」という自己概念の無意味さか、
そういうものが決壊して、神の愛が雪崩れ込んでくる感じ。
マザーは、行為者として何かを為してなどいなかった。
マザーは神の手のひらの中の鉛筆に過ぎず
鉛筆は鉛筆だけでは何もできない当たり前さを受け入れていたからこそ
神が、なんでもなさってくださっていた。
彼女に自由意志がないからこそ、彼女の周りでは奇跡は起き続けたのだった。。
私は、このメッセージを聞くために、この映画を観るようにガイドされたのだろうと思う。
それは、私に喜びをもたらす。
To her, she was just a servant of God.
彼女はただの 神のしもべにすぎず
God using her nothingness for His Greatness.
その無力さをもって神はご自身の偉大さを示されたのです
マザーテレサからの手紙