最近の勉強会でも引用させていただいていますが、この奇跡講座の投影についての理論、解説は
今まさに窮地に陥っていてその窮地の真っ最中に
この投影の原因は何だったのか？
を自分自身に思い出させて、心のレベル・原因のレベルの
分離のスタートに戻り、再決断する力を自分自身に復活させるための妥協ない理論だなあ。。と感じています。
常に私たちは「半分しか見ていない」この意味が腑に落ち始めた今日この頃です。。
2014年(2015年かも？)の秋頃、これを読んでも理解することはほぼ不可能でした。。。
自我にとっては知りたくもないことなので当然でしたが、
兄弟聖霊たちのおかげさまで真の赦しの道を歩ませていただけていることに心から感謝しています。
先日の日米オンラインリトリートの翌朝に見た夢の中で
アメリカでレイプされるという演劇の最中に、心のレベル・原因のレベルに戻り、
世界を超越する体験（自分役の体も含め世界が量子レベルに戻りました）ができたのは
この理論のおかげさまでした🙏
ー追記ー
以下、あるFacebookのグループページで記した文章です。
-------
デイヴィッドが2016年の東京セミナー後に言っていた言葉の中に「実際、たった一度の赦しが必要なだけなんです」というものがありました。
それは自分が神を除外したことを認め、それをやめて、神を迎え入れる。ということなのですが（この除外はビッグバン以前のことです）
本当に１００％神を迎え入れるには、一旦、
「分離の最初に 神を除外したい願望があったために、その決断をした」
ということを認めてから、その除外を撤回する。という作業・訓練が必要であるということに気が付いて行きました。
レイプ犯は「自分が除外した神が私を復讐に来た」という私の恐れの信念の象徴なわけで
＝レイプ犯が私を攻撃しにくるのは真っ当なことだ。あなたの攻撃には正当性がある。なぜなら私が先に神を除外・攻撃したのだから。
ということになります。無意識内の秘密としてこのように本当に信じています。
私は、この世界で被害者を演じたいのだが、実のところ自分が被害者ではなく加害者（分離の起源の時点で、ビッグバン以前に、神を除外した）だと信じている。ゆえに被害者になることは不可能である。
私は私にあると信じている罪ゆえに、この夢の世界で投影（責任転嫁）し続けることを欲していた。
しかし、その必要性はなかったのだからもうやめる。
なぜなら神を除外し、神からの分離を決行することは不可能だったのだから。
「自分に罪があると信じているがゆえに、その罪を神に責任転嫁し、その責任転嫁の演劇を兄弟たちに演じさせて、兄弟たちを邪悪なものに仕立て上げ、自分を処罰する夢見を望まない」
言葉にすると長いし、これをレクチャーすると1時間くらいかかりますが、
〜夢の原因のレベルにハッキリと戻って赦す〜
たった1回の真の赦しをすることができるための訓練を私たちは今、聖霊主導の元やっているんだなあ🙏
そう感じています。
そしてもちろん、それぞれ今のカリキュラムは違うので、大橋のり子は最近そういう感じの赦しをしているんだね。と一つの例として受け止めて頂ければ幸いです😊
-------
これからも更に深く深く、、奇跡講座の核となるものを受け取ってゆくことができますように。。
JACIMを運営し続けてくださっている加藤さん、澤井さん、そのサポートをしてくださっているみなさま
今もみんなのことを見守り続けてくださっているし、たくさんの講義を与えてくださったワプニックさん
FACIMのみなさま、心から感謝しています。ありがとうございます🙏
【質問】No.99 （orig.#569)
http://www.jacim.com/acim/?p=6723
「他人から不当な攻撃を受けたと私が思うとき、なぜ、
それが、私自身も他人を攻撃したことになるのですか？」
原文
Origin
質問
Q #569
In Kenneth’s Commentary on the Text of A Course in Miracles (Chapter 12),
he states the following:
“I interpret your attack on me as unjustified, which secretly means I know it is justified because I attacked you first, in my mind.”
Would you please clarify this dynamic?
答え
A
Any interpretation our mind joined with the ego gives to external circumstances inevitably implies a belief in its opposite as well,
because the ego thought system is a dualistic system predicated on the belief in opposition.
Whatever we experience consciously is only half of the oppositional
“whole” that the ego has split apart through projection to make differences and attack real.
And so we do not recognize that the two halves are really the same (T-6.II.1-3; T- 27.II.12-14).
Because of the dynamic of projection, I can only see attack in you if I have first seen it within myself.
In fact, metaphysically, you exist solely as the projection of my attack thoughts so that I do not have to accept responsibility for them myself.
My anger at you for your “unjustified” attack is merely the defense against the unconscious guilt over my self-accusation that I am the attacker,
deserving of punishment and attack in return.
The paradoxical nature of the ego thought system is such that whatever I protest most vociferously about against you is always a projection of what I secretly believe about myself—that is always the case,
with no exceptions (T-6.in.1). And that is one of the uncompromising teachings of the Course
that makes it so difficult for students to accept, if not in principle, certainly in practice.
In reality, from the Holy Spirit’s perspective, neither ego interpretation —about you or about myself— is true.
The Holy Spirit does not take sides but rather first helps us to recognize that both halves are the same
—my brother and I are one.
And then He dismisses both interpretations as false because they are based on the faulty premise that separation,
differences, and attack are real (T-5.VI.10; T22.VI.12-13; T-27.II.15-16).
In other words, the oppositional “whole” of the attacking ego is an illusion,
so no matter how it is sliced, nothing real or true can follow from it.
.
今まさに窮地に陥っていてその窮地の真っ最中に
この投影の原因は何だったのか？
を自分自身に思い出させて、心のレベル・原因のレベルの
分離のスタートに戻り、再決断する力を自分自身に復活させるための妥協ない理論だなあ。。と感じています。
常に私たちは「半分しか見ていない」この意味が腑に落ち始めた今日この頃です。。
2014年(2015年かも？)の秋頃、これを読んでも理解することはほぼ不可能でした。。。
自我にとっては知りたくもないことなので当然でしたが、
兄弟聖霊たちのおかげさまで真の赦しの道を歩ませていただけていることに心から感謝しています。
先日の日米オンラインリトリートの翌朝に見た夢の中で
アメリカでレイプされるという演劇の最中に、心のレベル・原因のレベルに戻り、
世界を超越する体験（自分役の体も含め世界が量子レベルに戻りました）ができたのは
この理論のおかげさまでした🙏
ー追記ー
以下、あるFacebookのグループページで記した文章です。
-------
デイヴィッドが2016年の東京セミナー後に言っていた言葉の中に「実際、たった一度の赦しが必要なだけなんです」というものがありました。
それは自分が神を除外したことを認め、それをやめて、神を迎え入れる。ということなのですが（この除外はビッグバン以前のことです）
本当に１００％神を迎え入れるには、一旦、
「分離の最初に 神を除外したい願望があったために、その決断をした」
ということを認めてから、その除外を撤回する。という作業・訓練が必要であるということに気が付いて行きました。
レイプ犯は「自分が除外した神が私を復讐に来た」という私の恐れの信念の象徴なわけで
＝レイプ犯が私を攻撃しにくるのは真っ当なことだ。あなたの攻撃には正当性がある。なぜなら私が先に神を除外・攻撃したのだから。
ということになります。無意識内の秘密としてこのように本当に信じています。
私は、この世界で被害者を演じたいのだが、実のところ自分が被害者ではなく加害者（分離の起源の時点で、ビッグバン以前に、神を除外した）だと信じている。ゆえに被害者になることは不可能である。
私は私にあると信じている罪ゆえに、この夢の世界で投影（責任転嫁）し続けることを欲していた。
しかし、その必要性はなかったのだからもうやめる。
なぜなら神を除外し、神からの分離を決行することは不可能だったのだから。
「自分に罪があると信じているがゆえに、その罪を神に責任転嫁し、その責任転嫁の演劇を兄弟たちに演じさせて、兄弟たちを邪悪なものに仕立て上げ、自分を処罰する夢見を望まない」
言葉にすると長いし、これをレクチャーすると1時間くらいかかりますが、
〜夢の原因のレベルにハッキリと戻って赦す〜
たった1回の真の赦しをすることができるための訓練を私たちは今、聖霊主導の元やっているんだなあ🙏
そう感じています。
そしてもちろん、それぞれ今のカリキュラムは違うので、大橋のり子は最近そういう感じの赦しをしているんだね。と一つの例として受け止めて頂ければ幸いです😊
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これからも更に深く深く、、奇跡講座の核となるものを受け取ってゆくことができますように。。
JACIMを運営し続けてくださっている加藤さん、澤井さん、そのサポートをしてくださっているみなさま
今もみんなのことを見守り続けてくださっているし、たくさんの講義を与えてくださったワプニックさん
FACIMのみなさま、心から感謝しています。ありがとうございます🙏
【質問】No.99 （orig.#569)
http://www.jacim.com/acim/?p=6723
「他人から不当な攻撃を受けたと私が思うとき、なぜ、
それが、私自身も他人を攻撃したことになるのですか？」
原文
Origin
質問
Q #569
In Kenneth’s Commentary on the Text of A Course in Miracles (Chapter 12),
he states the following:
“I interpret your attack on me as unjustified, which secretly means I know it is justified because I attacked you first, in my mind.”
Would you please clarify this dynamic?
答え
A
Any interpretation our mind joined with the ego gives to external circumstances inevitably implies a belief in its opposite as well,
because the ego thought system is a dualistic system predicated on the belief in opposition.
Whatever we experience consciously is only half of the oppositional
“whole” that the ego has split apart through projection to make differences and attack real.
And so we do not recognize that the two halves are really the same (T-6.II.1-3; T- 27.II.12-14).
Because of the dynamic of projection, I can only see attack in you if I have first seen it within myself.
In fact, metaphysically, you exist solely as the projection of my attack thoughts so that I do not have to accept responsibility for them myself.
My anger at you for your “unjustified” attack is merely the defense against the unconscious guilt over my self-accusation that I am the attacker,
deserving of punishment and attack in return.
The paradoxical nature of the ego thought system is such that whatever I protest most vociferously about against you is always a projection of what I secretly believe about myself—that is always the case,
with no exceptions (T-6.in.1). And that is one of the uncompromising teachings of the Course
that makes it so difficult for students to accept, if not in principle, certainly in practice.
In reality, from the Holy Spirit’s perspective, neither ego interpretation —about you or about myself— is true.
The Holy Spirit does not take sides but rather first helps us to recognize that both halves are the same
—my brother and I are one.
And then He dismisses both interpretations as false because they are based on the faulty premise that separation,
differences, and attack are real (T-5.VI.10; T22.VI.12-13; T-27.II.15-16).
In other words, the oppositional “whole” of the attacking ego is an illusion,
so no matter how it is sliced, nothing real or true can follow from it.
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