次元上昇後に、終わる

神の使者を読んだり、奇跡のコース・奇跡講座を学び実践してゆくと

宇宙も幻想、世界も幻想、肉体も幻想、時間も幻想、空間も幻想、波動も幻想、次元も幻想、意識も幻想。。

という感じに、

「幻想だからさあ。」

ということで、なんでもかんでも片付けようとする時期が、

学び・実践の段階段階で、あったりします。


もちろん、それらは存在すらしていませんが

それを言ってしまうと、このブログを読んでいるあなたも幻想だし

ブログを発信している私も幻想で、、(＾＾；)

赦しをしている「私」(決断の主体)も、幻想です。



けれども、その幻想が幻想を作りだし、夢見を長引かせている。

という体験は生じてしまっているので、、、


「時間はないし。世界はないし。聖霊から見たらそれだけのこと。」

と、言っただけでは

その幻想が幻想を作りだし、夢見を長引かせている。

という錯覚を終了させることができるわけではありませんね。



最近、知覚しているのは、やはり、、

次元上昇は、思いっきりしていくものなんだわ。ということです。

と言っても、意識的に次元上昇そのものをしようしようとするのではなく、

赦しの実践によっての、自動的な次元上昇ということです。(聖霊主導)


とにかく、その上昇の知覚が、最近色濃くなって来ていまして、、

ネットで検索すると、やはり同じような症状(いろいろあります)を知覚している人はいらっしゃるようです。

(けど、それを知覚しなければならないわけでも無いと思います)


私が、まだ純粋非二元の学びではなかった頃の「次元上昇」は、

夢を見続ける前提での、次元上昇でした。

幻想に目的を持ち、より目覚めた意識で夢を見るための、、、

次元上昇だったんですね。


けれども、今、私が認識している次元上昇は、

目的・動機が、全く違います。

(しかしながら、顕在意識では純粋非二元での意図で次元上昇をしていなかったけど、それに構わず聖霊が導いていますから、これまでの次元上昇も、目的は同じだったかも。。)


今は、この夢見を終わらせるために、次元上昇していっているのだなと、確かに感じています。

(繰り返しますが、きっと今までもそうだったみたい＾＾；)


幻想の中では、下とか上とかいう概念があり、そういう思考によって世界は構築されているので

「神との分離は、一度も起きていない。今も神と一つだ。」と、

完全に確信的に受け入れた心は、「実相世界」

という「天国の門を超えてすぐのところ」という表現をされている心の状態まで、

上昇していったわけですね。(イエス、アーテン、パーサなど)


完全に、常に、聖霊と一つの状態という心(正しい心の状態)まで、上昇すると

やがてはシナリオが終了して肉体を去った後、神からの最後の一歩を受け入れ、夢見が終了しますね。



私たちは、その上昇を毎瞬毎瞬、日々、拒んでいるわけなのですが、

いかに拒み抵抗しているかを認めていって

拒み抵抗することは、もうやめるんだ。

と、意志していって赦しを実践してゆく必要がありますね。


もしも、抵抗していなければ、今現在すでにイエスと同じ状態のはずですから

今は自覚がなくとも、抵抗していることを認識していったりする必要はあるだろうなと感じています。

学んで実践してゆけば、ちゃんとわかってきます。(そこに、聖霊も導きますね)









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