今日は、家族サービス兼ねて映画館に行ってきました。
「バケモノの子」というアニメ作品です。
やっぱりみんな、どこかで気が付いているんだな。
この世界の根底に流れる自己憎悪を。。
そう感じた作品でした。
どの映画を観ても、結局そこにつながるみたい。
ラブストーリーも、自己憎悪とそれによる欠乏感をどうにかこうにかするための
全体から一部を引きちぎっての、愛と憎しみの劇場。
すべての、「本当は無のシナリオ」を消し去らないと
エンドレスとも思えるほどに、この憎悪劇場は無意味に続く。。。
幻想の一つも信じる必要がないって、
とんでもなくすごいことだ。
すごいなあ。
ありがたいなあ。
「実相」という、現在の記憶以外はすべて捨て去ってしまえばいい。
捨てない理由があるのだとしたら、果たしてそれは何だろうか?
実相よりも大切なもの?!
.
「バケモノの子」というアニメ作品です。
やっぱりみんな、どこかで気が付いているんだな。
この世界の根底に流れる自己憎悪を。。
そう感じた作品でした。
どの映画を観ても、結局そこにつながるみたい。
ラブストーリーも、自己憎悪とそれによる欠乏感をどうにかこうにかするための
全体から一部を引きちぎっての、愛と憎しみの劇場。
すべての、「本当は無のシナリオ」を消し去らないと
エンドレスとも思えるほどに、この憎悪劇場は無意味に続く。。。
幻想の一つも信じる必要がないって、
とんでもなくすごいことだ。
すごいなあ。
ありがたいなあ。
「実相」という、現在の記憶以外はすべて捨て去ってしまえばいい。
捨てない理由があるのだとしたら、果たしてそれは何だろうか?
実相よりも大切なもの?!
.