昏睡状態からの脱出

今迄、いかに、自然に、無意識に、すっかり麻痺して、血みどろな自己攻撃という状態について不感症に陥っていたのか

今迄が まるで、それを忘れるために全身麻酔を打ち続けているかのような状態だったのか。。


その全身麻酔状態から、徐々に自覚が戻りつつあるような感じがあって

昏睡状態から目を覚ましていく過程で、

「なんてありさまなんだ？？？」
「なんでここは血の海なんだ？？？」

例えるなら、そんなような感じがしています。


この世界で生活している。と、認識している私は 全く、自己攻撃を自己攻撃なんて思ってもいなくて、

無意識レベルでは完全に自分を憎んでいて血みどろに自分を殺し続けていて

そして、自分に麻酔をかけて(忘却させて)世界を夢見ている個としての自覚の私は

その無意識レベルの想念がただ投影され、言動化しているだけの操り人形のような状態で

全く自己攻撃という事態を認識できていなかった。

(虐待され過ぎて自己防衛のために、世界や身体と 自己を解離させているような感じ)


けど、その逃避状態から脱するため

自分は一体 無意識レベルで何をしているのかを認識してゆく訓練をしていって

忘れ去っていた、隠し続けていた自分の決断を認識し始めて、あまりに凄すぎて引いているというか

まるで現実味がないというか、このまま またすっかり忘れてしまうのも手なんじゃないか？みたいな。。^_^;


一人で、これをやってきたんだな。。。

そして、本当は全て終わっているんだよな。。



こうやって、どんなに無意味なことをしているのかを認識すると

より深いレベルから、その意志を取りやめる気になりますね。


そして、取りやめると、また別の無意味な意志がすけてくるので

また更に意欲を持って、無意味な意志を取りやめることができてきますね。


今だから、できることなんだな。
聖霊のお陰様だな。

いやーーーーー。
やっとこさっとこです(*^^*)


※無意識レベル(原因)、自覚している意識レベル(結果)、忘却のベール、などについては、
JACIMのDVD「原因についてのコース」を少しずつ何度か観るとわかってくるかと思います。





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