この7年間は、奇跡の連続だった。
7年前の今日、旦那さんからビックリ大ギフトが届いたのだった。
それは、この幻想のおおがかりなトリックの種明かしのスタートだったように思う。
奇跡っていうのは何か?というと、
自分が思っていたような事態はどこにも存在していなかったし
自分が作り上げたイメージ(思い込み・妄想)に過ぎなかった。
、、、という事実に気がついて
ただただ受け入れること。
自分の主張や言い分のすべてが退かれている状態。
自分の主張や言い張りの代わりに
聖霊のガイダンスが用意されている。
それは想像を超えている!!
特にこの目覚めの道を歩み始めた7・8年前から
私は、ひたすら挫折の繰り返しだったように思う。
その挫折とは、自我の諦めの加速化であり
自己概念の消滅に繋がっていた。
だから、消えてゆくままに
その挫折を自分から通り過ぎさせてあげるだけでいい
それはリアルでもなんでもないからこそ
単なる同一化の悪あがきだからこそ
どんどん通り過ぎさせてあげたなら
最終的に、愛しか残らない。
ぶっちゃけ、それ以外 ほしいものなど何もない。
この一瞬一瞬に愛を見る以外に
価値あることは何もない。