奇跡講座テキスト編 P330

７月は、このページを何度も開くことになっていたようです。

７月の真我なるハート・実践コースの講義中にあったご質問の中でも

これにリンクするものがあり、あらためてP３３０を何度も読みました。



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奇跡講座テキスト編　P330　[中央アート出版社]


第13章 罪悪なき世界


3.救いに対する恐れ



自分の憎しみを見てその全容を認識することが、なぜこれほど重要なのか、あなたは不思議に思うかもしれない。


あなたはまた、あなた自身が憎しみを自覚しなくても、聖霊がそれをあなたに見せて消し去ることは、充分に容易なはずだと考えるかもしれない。


だが、あなたが自分自身と贖罪との間に置いた障害が、もう一つある。


恐れを認識したなら、それを黙認する者など誰もいないと、私たちはすでに述べた。


だが、あなたの無秩序な心の状態においては、あなたは恐れを恐れてはいないのである。


～中略～



あなたの真の恐怖は、救いに対する恐怖である。


自我の暗雲の土台の下には神についての記憶があり、あなたが真に恐れているのはこれである。


なぜなら、この記憶は即刻、あなたを自分の正しい場所に復帰させるものであり、あなたが立ち去ろうとしてきたのはまさにその場所だからである。


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※奇跡講座（ACIM、奇跡のコース）を学ぶにあたり、どの書籍を入手すればよいでしょうか？


というご質問をよくいただきます。

中央アート出版社の「奇跡講座テキスト編」、「ワークブック編」、「マニュアル編」

この3部作が、今年揃いましたので、ぜひぜひ入手して少しずつ読み進めていってみてください。

一気に読もうとしなくて大丈夫だと思います。少しずつじっくりと読んでゆき、マイペースで赦しの実践をしてゆくことで

だんだんと理解がやってきます。自分の力で理解しようとしないことですね☆

聖霊が理解を与えてくれますね！