投影する心、延長する心

今日は、かなり久しぶりにバスと電車を使って外出してきました。

やっぱり、何かがとても変わりました。


認識している自分と、肉体との結びつきが、とてもとても希薄で

離脱している感じがしています。


もっとちゃんと、肉体と結びついて

しっかりとグランディングした方がいいんじゃないか？

というような、アナウンスがどこからかやってきますが

「ウソばっかりだなあ～。」

と言って、それを信じはしません。


リアルなのは、神の祝福です。



ああ、ここは夢の中で

私は、遠隔で夢に参加しているような、、

ニュートラルな、なんの意味もないバーチャル映像をただ見ている。

幻想レベルでは、ただそれだけが起きていて、


今までは、自分に対する騙し絵として、映像が使われてきたのだけれど

今、この騙し絵から抜け出してゆく「すべ」に焦点を当ててリアルにしていってるところで

そのための助けになるようなイメージやメッセージは、絶えず天からやってきていて


ああ。ずっと見放されてはいなかったんだな。

何もかも、神からの祝福だったのだな。と

この世界は、そっとしておいて大丈夫なんだな。と

理由なき安心感があります。



自分が持っている罪悪感を

外界の無意味な影法師へ関連させて（いちゃもん）、

連結させて投影することによって罪悪感が活性化して(比喩です)

自分が持っている「罪悪感が強化する＝目覚めない」のだなー。

という仕組みを

聖霊が、イメージ(紙芝居みたいな)を見せてくれています。


そうなんだなー。

投影すればするほど、この世界に自分を縛り付けることができる仕組み。

夢見が長引く仕組み。


このシナリオに大小はありません。

十字架刑も、火あぶり刑も、絞首刑も、ちょっとした事故も、口論も、

実は、ニュートラルなのだけれど

「それ」によって苦しみを知覚する時

まったく同じ、罪悪感の投影という力学が働いています。

この力学に大小はありません。


いずれは、どれもこれも同等のものと見なされてゆき

同じように赦してゆく心へと達成されてゆくはずなのですね。


今日は

「そうなんだなー。」

ということがわかる瞬間が、何度もありました。

投影するか、延長するか、２つに１つ。


シナリオに力があるのではなく、投影する心、延長する心にのみ

力があるんですね。

より一層、言い訳ができません＾＾



そして今日も素晴らしい一日でした。

神の祝福だけが、起きています。

神への感謝と、神からの感謝が親交しています。




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