奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

敵兵を救助せよ!

2015年07月25日 19時36分33秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
今日、真我なるハート実践コースの

奇跡講座/奇跡のコースweb勉強会にて話題に上がったうちの一つをご紹介します。



今、この瞬間、国の政治がどうであるか?

今、この瞬間、世界情勢がどうであるか?



実は、それらは私たちの、この形のレベルではどうしようもない

心のレベルでの決断の結果を見ているにすぎません。

今この瞬間、形のレベルで起きることは起き、起きないことは決して起きません。



なので、形のレベルの中で、そのシナリオの中で、

再度、どの心と一つになって、

そして言動をするか?


その再選択ができるだけです。

重要なのは、何事もが うまく行くことでもなく

どの心と一つになると決めているかどうか。

なんですね。




一歩、立ち止まって

「もしも、Jだったらどうするだろうか?」

それが、最大のヒントなのかもしれません。



たとえ、万が一、今、何らかの災難に遭ったとして

万が一、危険な状況に居合わせたとして

万が一、国が何らかの形で戦争を選んだとして



私たちが真に行えることは、

聖霊の心、正しい心を選択するか否か?

それのみですね。



世界に原因は無い。相手に原因は無い。

これは、自分が作り主の夢なんだ。


それを、思い出す頻度を、少しの意欲の繰り返しで

習慣化することなんですね。



言動は、選択している心の顕れなんだな。


ことごとく、正気になってゆくこと。

それが、兄弟のことも自分のことも、世界をも真に救うことになる。




工藤俊作さんという、聖霊を選ぶことを当たり前に生きていった兄弟に学びました。

戦争や軍隊を美化する意味ではなく、

どのような状況であっても正しい心を選び、愛を選ぶこと。

「いついかなる時もそれが、できるんだよ。」ということを学びました。



「敵兵を救助せよ!」








参考wikipediaより





他にも、戦時下であっても正しい心を選択した兄弟たちは沢山いることでしょう。



映画:戦場のピアニストの主人公シュピルマンをかくまった
ドイツ陸軍大尉ヴィルム・ホーゼンフェルト

映画:シンドラーのリストの、シンドラー

日本のシンドラーと呼ばれる、杉原千畝
2015年12月映画化だそうです。

杉原千畝☆予告動画ページ



人生という映画の、どの瞬間も聖霊を選ぶ。

そのための、今のレッスンですね。




私は、自分の心の中の戦争も兵器も軍も放棄してゆきます。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
号泣 (あすか)
2015-07-25 21:35:52
号泣でした。。。。。
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Re:号泣 (のりこ)
2015-07-26 03:01:53
救助している者も

救助されている者も

同じ者なんですね。

深いところで、それを知っているから

そうしたいと思うし、

できるのではないかな?

と 思いました。
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