奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

人間技じゃない

2016年07月15日 00時12分52秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
いやーーーーー。
言葉にならないです。

人間技じゃないっす。


くるくるくるくる、螺旋を描きながら
しっかりと段階を踏んで行って

きちんと正気に目覚めるレッスンが次々に、とり行われてゆき
ここが夢の劇場であるということの確信が深まってゆきます。
(レベル1の学び)


そして、それと同時に
「愛を込めて生きなさい。」
の声も大きく響いてゆきます。

ワプニックさんの奇跡講座理論解説の
レベル1と、レベル2
それぞれからの見方、そしてその見方の反映としての生き方。
http://www.jacim.com/acim/?page_id=140

まだまだうっすらぼんやりの理解と実践レベルではありますが
「とにかく、レベル2からの学びとレッスンを
これから深めてゆきなさいね。」

というようなメッセージに感じる今日このごろです。


世界は、完全に無ですし
そこでは何も起きていないことは明らかなのですが
実相しか、神の愛しかないのは明らかなのですが
(レベル1の学び)


しかしこれは、パラドックスで。。。


夢の中のすべてが自分自身ですから、、、、、
すべてを自分自身として見ていって

裁きの思いをハッキリと見て行って、
慈悲による赦しと愛の思いへと
「私」の心が転換してゆく必要があるわけです。

となると、、、、
半端無く、レベル2からの学びが重要であるということが
ハッキリしてきます。


いやーーーー。
すごいな。


奇跡講座の「この学びのユニークさ」と表現されるその理由を
今更ながらに(笑)受け入れはじめているのかも知れません。


正気の心の反映の生き方を指し示してくれたのが
イエスであり、奴隷解放に尽力した方たちであり、シンドラーさんのような方たちであり、
マザーテレサであり、五井先生であり、その他多くの兄弟たちであり、
その方たちの背後では一つの聖霊が導いていたわけで

そしてまた、配役としては悪役を演じてきた兄弟たちも
ただただシナリオのままに、指令のままに、データのままにうごめいていただけであり
その心は助けを呼び叫んでいたわけで

その心は、私自身であったのだ。

助けを求め叫んでいる兄弟のことを、本当の原因のレベルに戻った「私」が
助けないわけにはいかない、愛を与えないわけにはいかない。


自分自身を助け、自分自身を癒し、自分自身に愛を与える。

この言葉のその奥の、意味。



少しずつ障壁が取り去られるごとに
「私」は受け入れるのかも知れない。



「いやーーーーーーーー。すごいな。」

という思いが湧き続け、連呼し続けています。









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